KATOU Fumihiro(@mostsouthguitar)さんの人気ツイート(古い順)

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はっきり言うことにする。自主避難者の帰還支援と風評被害対応は、加藤登紀子らがしでかしたことの後片付けだ。しかも未だに終わらないのは、彼女らがゴミを放り投げ続けているからにほかならない。
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もうすぐ3月です。あの頃の混乱に乗じて東京壊滅やら放射能クライシスやら騒いだビジネスは、コロナ禍で反ワク・反医療で騒いだり金儲けをした陰謀論と同類です。こんな陰謀論を背景に原発停止や再エネ偏重に進んでしまった愚かさを私たちは反省しなければならない。
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「放射能を嫌う人にとって不安被害であって根も葉もない風評と異なります」──が通用するなら、放射能の部分に性的マイノリティ、外国人、障害者など代入できるだろうな。こうして不安だ、怖いと言って差別が正当化されてきた。 twitter.com/syllable31/sta…
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もうすぐ3月とツイートしたが、今年も恒例行事のように、まったく必要のない自主避難をした人を紹介する記事が掲載された。冷たい言い方をあえてするが、彼女は事故を理由にして引っ越しをした者にすぎない 「災害時の行動、自問自答を」 福島から母子で自主避難12年の女性 kobe-np.co.jp/news/hanshin/2…
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青木理といえば、科学的に否定されている「美味しんぼ」での鼻血を強引に肯定した人で、安倍氏暗殺事件の日に「どっちもどっち論」を毎日新聞で展開した人だ。メディア側が中立的な立場を演じたいとき、メディアが本当に言いたいことを喋る、二人羽織の人とおぼえておけば間違いない。 twitter.com/motoken_tw/sta…
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これをやって自滅へ進んだのが原発事故・自主避難者。共感部屋が共感で満たされたとき、理想とされた行動へと背中を押し合い、飛び出した人たちが人生を棒に振った。 twitter.com/Curry_from_dar…
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昆虫食の仕掛けは徳島の株式会社グリラスが震源地っぽく、以前から何度もPRしてきたのが2022年11月-12月にかけて徳島の給食の話題で種火がついた感じだろうか。その後、今年に入って数社のPR情報が増えて現在の状況。パブリシティー屋さんが報道機関にネタをばら撒いたのだろう。
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西山事件。外務省職員の女性を泥酔させ強引に性的関係を結んで機密情報を盗んだ取材プロセスを「様々な論評がある」と誤魔化してよいのか。さて江川紹子さんは不同意性交罪について、どのようなご意見か。取材なら性暴力も許されるというお立場か。 twitter.com/amneris84/stat…
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もし西山太吉と外務省職員女性の関係が濡れ衣とするなら、毎日新聞も江川さんもはっきり主張したほうがよい。西山事件の詳細と、問題とされている部分への見解を隠したまま、報道の権利と自由だけを主張するなら、人々の報道への評価をさらに低下させるだろう。
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現役記者か。正義のため、それは国のためでもあり、国民のために、一人の女性が性的に支配され、その後の人生を台無しにされても、「目的が手段を浄化する」というツイートですね。 twitter.com/takedareporter…
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もう少し頭を使ってツイートしろ。西山事件の渦中、男女関係があきらかにされると朝日は報道姿勢を後退させたんだよ。「目的が手段を浄化する」やら「言論と報道の自由」なんてものが通用しないと理解したからだ。 ところで何が巨悪か、それをいつ発動するかは君たちが自由に決めるつもりなんだろ?
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澤地の“作品”ではなく判決から事実を知るべきだ。「人格の尊厳を著しく蹂躙」「秘密文書を入手するための手段として利用する意図で」「肉体関係を持ち」「被告人の依頼を拒み難い心理状態に陥つたことに乗じて秘密文書を持ち出させ」「利用する必要がなくなるや」「同女を顧みなくなつた」とされている twitter.com/amneris84/stat…
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江川さんは澤地久枝の作品に逃げず、自分の言葉で西山太吉の正当性を語ればよいだけだ。ある記者は「目的が手段を浄化する」と発言している。私は死んだ西山よりも、現在とこれからの報道への影響を心底心配している。あんなものを美談化する記者や報道を人々が信用できるだろうか。
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「目的が手段を浄化する」という論法で、反原発報道もやっていたのだろう。劇団の女優を主婦と設定して町田の小学生が布団を染めるほどの鼻血を流したと報じたのが朝日のプロメテウスの罠だ。目的が嘘八百を浄化する。報道の死を、自ら宣言する記者の頭の悪さと、限りない思い上がりにがっかりだ。
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“目的は手段を浄化する”なんて言葉を聞いて絶望している。これが通用してきて、いまも通用すると思われていて、通用させようとしている。
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西山事件は1971年。半世紀前。江川紹子が10代の時代。西山太吉を支持する現役の報道関係者は業界の空気と、彼の主張に沿った情報で事件を学んだことになる。澤地久枝の「密約」を読め、とはこういうこと。 少なくとも半世紀の間、“目的は手段を浄化する”があたりまえだった界隈があったことになる。
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国は密約を隠したと言うが、西山太吉支持の報道関係者は、彼が女性を性的に支配して情報を得たことを隠して巨悪を暴いたとだけ伝えている。この勝手さが“目的は手段を浄化する”で、何だってアリなのだ。無知を装うか、彼らに好かれなければ安倍晋三のように悪魔化されるかネトウヨ呼ばわりなのである。
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西山事件では、外務省女性職員のHさんと彼女の夫の人権なんて、まったく無視されている。西山太吉の訃報をめぐって、江川紹子はじめとする人々はHさんと夫について触れたものがあっただろうか。つまり、そういうことなのだ。
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澤地久枝の「密約」は、西山側から解釈を試みた裁判傍聴記的なナニカとして理解すればよい。「運命の人」の山崎豊子は元毎日新聞学芸部記者であるから、そういうことなんだろうと思えばよい。ともに歴史的な資料になり得るものではない。これらを読めとしか言えないところに江川紹子の限界がある。
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江川紹子もわかっているし、後ろめたいんだよ。だから自分の言葉で「当時のプロセス」を説明しようとしないし、不当判決とも言わず、澤地久枝の「密約」を権威に仕立てて盾にしている。彼女が今後メディアに論考を発表するか見守るが、それはむしろ報道への不信感を加速させる代物になるだろう。
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(本人への呼びかけにもなる江川紹子へのリプや引用以外は敬称をつけるのをやめる。オウム真理教事件時に培われた彼女への信用が底をついた。これを悲しいできごとと感じるくらいに、複雑な気持ちだ)
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西山の訃報への反応ではなく、訃報を論じた江川紹子や朝日の記者などへの批判にとどまらない報道機関への批判であることを見逃してはいけない。西山の非道=報道が自分たちに向けている非道と認識された。だからスクープの必要性を説いても逆効果しかなく、この土石流は誰にも止められない。
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西山と西山事件発の土石流は、他のさまざまな問題を巻き込んで巨大化している。伊藤詩織さんを思い出した人がいるし、原発事故報道を思い出したのは私だけではなかった。不満と怒りが音を立てて流れている。土石流の後片付けをしないなら、報道機関と記者はいつまでも西山と同類視されたままだろう。
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1)当時の天声人語に「重大な支障をきたす秘密文書の漏洩だったのか」と皮肉が書かれていたが、これが他社と国の「密約」への評価だったろう。西山は社会党へ文書を渡す前に記事を書き毎日が掲載した(江川紹子のtweet)が、情報ソースを曖昧にしたため不発に終わり、政局化で着火を考えた。
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3)これが西山事件の実態ではないか。彼への神聖視は、不動産経営を失敗して負債を抱えたあと、 e-nishiyama.co.jp/rent/index.htm アメリカで密約をめぐる公文書が発見された2000年以降だったと言ってよさそうだ。このとき取材倫理と密約の価値と、Hさんの人権問題が支持者たちから抜け落ちてしまった。