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(あまり考えたくないが、新型コロナ危機が台風シーズンまで続いたらというのは、想定しておいた方が良さそう。昨年みたく避難所開設なんて事態になったら、密室、密閉、密集を避けるという根本の部分が破綻してしまう)
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(今はまだ対コロナに全振りしてるけど、地震や台風といった災害が同時に発生した場合、諸外国の救援も期待できず詰む可能性が)
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「動物のお医者さん」のすごいとこは、お金をくれない文部省とか、融通がきかない職員とか、試験・就職・進路に悩む学部生とか、それなりに研究成果は収めているのに就職できない院生とか、今も全く変わらない大学を巡るあれこれが描かれてること
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Q:人類共通の敵によって世界的に大きな打撃を受けたら、人類は一致団結して国連も機能するのでは?
A:今の状況を見よ asahi.com/articles/DA3S1…
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何読んでいたんだろうと思ったら「皇国の守護者1 反逆の戦場」とか書いてあって草生えた
◆ワニ動画に続き小説も 検察法案審議中に自民・大西議員「読んでいたのは衆院のやつ」 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
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ところで妖怪くだん(件)っているじゃないですか。体は牛で、頭が人。生まれてすぐ人語で予言をし、言い終わると死んでしまうというあれ。
空襲関連で内務省警保局保安課の資料に出てきて笑ったんだけど。
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昭和十九年十月内務省警保局保安課作成の『思想旬報』第二号に「戦争の終局近しとする流言」の一つとして、「〇〇で四脚の牛の様な人が生れ此の戦争は本年中に終るが戦争が終れば悪病が流行するから梅干と薤を食べれば病気に罹らないと云つて死んだ」という話が紹介されている。
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あと同じような例として「〇〇で白髪の老人が底の無いトックリを下げて酒を買ひに来たので之に酒を入れてやると此の戦争は近い内に終ると云って出て行つたので後に附いて行つたら途中で消えた」という話も出ている。
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内務省警保局保安課はこれに対して「何れも迷信に基づくものにして食糧不足に関連する流言の激増と相まって治安上相当注意を要するところなり」と書いているんだけど、特別高等警察を指揮下に置いた保安課が妖怪に怯えている感じがしてとても素敵。
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2020年の東京なんだが、新型コロナウイルス危機の下で
・史上初のオリンピック、パラリンピック延期
・ビルの明かりと人が消えた街
・増える感染者数
・閉ざされた空路
・満開の桜と舞い散る雪
・隕石の落下による火球の発生
とゼロ年代ラノベばりの出来事が連続しているので理解が追いつかない
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報 国 号 再 び
>競売を繰り返すことで「(100億円を超える)F35戦闘機の1機分ぐらいの収入を上げたい」
◆自衛隊の装備品オークションへ 河野防衛相が発表、26日に実施 | 2020/7/3 - 共同通信 this.kiji.is/65162838038570…
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明治とか大正あたりが舞台の作品を読んでると、どうしてもこの後に続く泥沼の中国戦線と第二次世界大戦という逃れられないイベントがちらついて、ハッピーエンドで終わっても落ち着かない
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シベリア抑留者で一番最後まで残っていたの誰なんだろうと思って調べていたら、結婚しただの現地定住を望んだだのはまだ良くて、理不尽な罪で樺太から大陸に流刑されて2012年に帰国という例を見て震えている。
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「はいからさんが通る」とか「鬼滅の刃」とか「大正野球娘。」とか、救われるラストを見た後、どうしても避けられない強制イベントである第二次世界大戦が頭をよぎって、彼ら彼女らの昭和10-20年代を考えてしまう
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これはまた大事に……
◆都営大江戸線の運転士15人が感染 通常の7割に減便へ [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASNDV…
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「緊急事態宣言」の発出中に何をするのかが重要なのに、宣言を出すことが目的と化している感じがする。
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終戦直前の大日本帝国政府がどの程度、現状を把握していたかについては昭和20年6月6日の最高戦争指導会議と6月8日の御前会議に提出された「国力の現状」と「世界情勢判断」に詳しく書かれています。