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地元釜山で15歳だった自分を振り返りグクは「昔の僕ははっきりと夢を持てずにいて、そんな自分を情けなく思っていた そうした中で事務所でナムジュンに出会った もし僕の目が彼の姿を留めなければ、僕はここに立っていなかった」と言う そしてこう続ける「あなたは僕の夢の始まりみたいな人です」って
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夜中にARMYを叩き起こすナムジュン
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テヒョンってなんか、ただ何もせず待ってるのが似合うんだよ たとえば急に雨が降ってきた時、友人に「すぐ返すから」と言われたので傘を貸してやるんだけど、なかなか友人は戻らない でもただ待つ 諦めて数百円のビニール傘を買うこともせず 友人が事故に遭って二度と戻らなくても知らずにただ待ってる
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グクがプレゼントでもらったたくさんのフルーツを兄さんたちに奪われたくなくて、兄さんが手を伸ばそうとするたび必死に食べられるのを阻止していたら、突然ホソクにバッとバナナを掴み取られ「じゃあオメェが全部食えよガキが!」とそのバナナを投げつけられたという話を思い出しています
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長く一緒に過ごしている間に仕草が似てきたり、自然と同じ行動を取るようになるのは、その相手のことを尊敬し、好いている場合にのみ起こりうるというのを聞いたことがあります