塚谷肇 Tsukatani Hajime(@H_Tsukatani)さんの人気ツイート(古い順)

イギリスG7開催地であったコーンウォールでコロナ感染が拡大していること、サッカーのコパ・アメリカ杯開催地ブラジルで19〜20日にかけて感染者が8万2千以上(選手なども80人以上)であること、またどう欧州杯でも感染拡大の影響で何ヶ所も開催地を変更せざるをえなかったことが全く報道されない不思議。
しぞーか県には14ヶ国の五輪選手団数百人以上が事前合宿の名目で、入国後の隔離免除でやって来つつある。昨夜など信じられないが、兵庫に行く予定だったドイツ選手団が夜遅くなったからと、急遽しぞーか県の1都市のホテルに宿泊した。空港到着当日のことだ。本当に検査しているのか?迷惑な話だ。
先日浜松市にブラジル選手団50人が(もちろん入国後の隔離免除)が事前合宿に来たとの報に「1日に4〜5万も感染確認されている国から大丈夫か?」と不安を感じたが、それ以前に選手団受け入れ施設職員5人の感染が判明するという笑うに笑えぬコロナ禍の皮肉なニュース。
弁当廃棄だけでなく、マスクなどの医療具も廃棄とは、如何に五輪、パラ五輪が食料と医療具という、人間の生命を維持、保護する物質を軽視しているか如実に語っている。それは政府と都のコロナ禍に対する無為無策の反映でもある。食料やマスクの調達に困っている人のことを思ったこともないのだろう。
日本の命運を決定すると言っても過言ではない衆院選よりも大谷選手の賞獲得の方が大事なNHK。テレ朝の夕方のニュースでも冒頭は新体操だった。こういう価値観こそ転倒しなければなりないと実感した。戦後から続くメディアのいつも変わらぬ国民「1億総白痴化」路線から決別するべきだ。
Dappi の件が明るみになり、自民政治家との財政的な関係も暴露されてから、それまで週に何度もあった、日本語もろくに書けない(漢字、文法とも)ネトウヨからの揚げ足取りやイチャモン付けがなくなった。 TV では取り上げられないが、東京中日新聞はしっかり追及した(朝日は1日だけ臆病に追随)おかげ。
連合の会長もすごいな。立憲は国民民主と合流しろとか、共産党との共闘は考えられないとか、組合運動統括の越権をしてまで政治指導まで始めるとは。戦前の産業報国会、戦後の同盟そっくりになってきた。朝日などのメディアの体制化と共に、本当に危険な局面に入りつつある。立憲はどこへ行くのか?
10万円給付の話は元来、国民全体の生活支援をテーマだったのに、いつのまにか教育&子育て支援に矮小化されて、当たり前のようにメディアも報じている。18歳以下などと区分せずに、国民全体一律に如何なる区分もなく給付すべきだ。住民税非課税でなくとも、家賃、ローンなどで困窮している人々は多い。
モーニングショーで分化会の小林という慶大経済学教授が「移動や時短などの制限を強化すると失業した女性の自殺が増加する」と発言したそうだが、生活困窮による自殺は「制限と補償はゼット」という当たり前の政策を実行しない政府の無為無策が原因だ。 分化会のメンバーの発言はもうメチャクチャだ。
ガソリンがリッター174円にまで値上がりしていた。1週間前には170円。灯油も5円値上がり(3週間毎日−4〜5℃の冷え込みだったので昨年の倍以上消費)。電気代も昨年よりも2〜3割アップ。多くの食品も値上がりラッシュ。富裕層には痛くも痒くもないだろうが、庶民の財布直撃だ。消費税10%も痛い。
昼のヤフーニュース。立民代表が「立民と国民の合流を望む声多い」と言ったようだが、もう完全に終わったなと思った。連合会長と立民代表は労働運動と民主主義の破壊を画策しているとしか思えない。立民内部からは反対の声をあげにくいのだろうか。ならば外部からしっかり反権力、反体制の主張するぞ。
ヒットラー、ムッソリーニ、天皇と三者並べられたことに政府は削除を求めたらしいが、第二次世界大戦の歴史を省みれば、世界がどのようにこの大戦を見ているかを、鎖国精神ではなく、少しでも歴史事実から考えるならば当たり前の解釈意見だ。何と言っても日独伊三国軍事同盟がそれを証明している。
夕方の首相会見の最後のほうで「生活困窮者に支援」と言っていたが、これ首相就任以来ずっと言ってきたと思うが、全くの手つかずなのか? 光熱費や諸物価高騰に比例した消費税10%は増々痛い。 富裕層には痛くも痒くもないだろうが、ジャブのように我ら庶民には効いてくる。
コロナ禍3年目のGW.は一切の制限なしだが、事実は3年目のGWで最大の感染者数が出ている。 TVニュースをみると駅、空港、高速道路、観光地などすごい人出だ。やり切れない思いを拭えない。 政府、分科会、各自治体、メディアもこの状況に注意喚起もしないし、逆に歓喜、扇動すらしている。
NHKはわずか1200人にも満たないアンケート回答を、あたかも全国調査をしたかのように発表している。 これでは絶対数が不足しすぎていて、統計調査の名にあたいしない。 まじめにやれ!
本日31日をもって地元の老舗書店の本店が閉店した。往時は3フロアーの売り場面積があったが、ここ数年で1フロアーになってしまい心配していた。それでも岩波文庫、新書は完備して意地を示していたが、時代の趨勢にはかなわなかったのか。小学生の頃から世話になってきた書店の閉店。泣きたい気持ちだ。
今大人気の吉川議員(世襲、父は県会議員)。パパ活?援交?買春?なのか知らないが、食事、ホテルで18歳女子大生に4万円支払い。夕方のTBSやテレ朝のニュースでは立憲議員の首相への質問も含めてそれなりの時間を割いて放映したが、7時のNHKニュースでは完全に無視だった。
今NHK以外で話題の吉川議員についての地元の動向。先日自民しぞーか県連は「辞職勧告を満場一致」と報告したが、今日は彼の選挙(連続惨敗の果ての比例当選)を下支えしてきた地元富士市同党議連から、県連へ辞職勧告を求める要望書提出。 謝罪、釈明から逃げていたら、ついに地元からも辞職勧告決議。
おニャン子生稲晃子が東京都では優勢との選挙調査が。スピード今井も含めて元アイドル系が強い選挙風土だな。政治活動、功績なき候補者が優勢とは、さすがだな。当方も10年以上住民登録した東京都の皆さん、しっかり目を覚ましてください!
今回の電力需給逼迫騒動も何となく狼少年的な性格も垣間見える。夏中ずっと節電キャンペーンをし、冬にまた同じ騒動とキャンペーンを起こして世論を原発再稼働の方向に時間をかけて導くと見るのは当方だけだろうか?
電力需給逼迫だの節電キャンペーンがひどすぎて耐えられない。 大企業、工場などの大口利用者は様々な恩恵やサービス(安値)を享受しているから、そこから節電要請を始めるべきだ。 なぜそれほど大量の電力を消費しない、個人の家庭の節電ばかりをメディアは報道するのか? 原発再稼働への企図。
「節電に協力する家庭には8月をメドにポイント付与を考える」には笑ってしまう。高騰する電気代を全家庭一律に値下げしろよ。 だいたいポイントやクーポンなど、不振にあえぐ資本主義が、「お得」という幻想をまとわせながら、消費を促す新手の手段だ。 メディアの節電キャンペーンもうっとうしい!
政府の電力需給逼迫情報をかつての大本営発表のように伝えるメディア。伝えるだけでなく節電を強制し、電化製品の使い方(例えば冷蔵庫は強から中にしろなど)まで電化製品「生活指導」まで始めた。「欲しがりません勝つまでは」と強がり言いつつ無条件降伏したのは大日本帝国だよね。
しかしこの衆愚政治どうにかならないかね〜? おニャン子生稲晃子の応援演説にスピード不倫の今井絵理子が駆けつけ、その会場は2〜3000人の大観衆の拍手喝采だったとか。
「民主主義への挑戦」や「民主主義の根幹を揺るが」してきたのは、ここ10年来の自民党ではないのか?