今個展でも展示中の「カワノナカ」という作品は、花房観音さん著『ごりょうの森』の装画として描かせていただいたものです。(加筆有り) 花房さんの描く女性はいつも恐ろしいほどに魅力的で、制作時はその引力に身を任せながら描いています。
この度、初画集『わたしを知らない』が芸術新聞社より出版されることになりました🎊✨ デビュー作から最新作まで、厳選した計88点の作品が掲載されています。約9年間の集大成となる一冊、ぜひともお手に取っていただけたら嬉しいです!〔11/10発売〕 ▼予約はこちらから amazon.co.jp/dp/4875866216/…
#ツイッターで楽しむ展覧会 このタグ見てるとすごい元気でる… 私も参加させていただきます 🐱☀️
#ゴールデンウィークSNS展覧会2022 日常の中のふとした瞬間や、 不思議な隣人たちを描いています。
#名刺代わりの作品をあげてください 憧れの人を物陰から見つめる目線で、女性や人ではない存在を描いています🐈️
この写真懐かしい!2017年の個展で初展示だった「降声」を撮った時の写真。 ライティングの影響でこの時本当に肌だけが光ってるように見えたんですよね。(写真撮ってみたらさらに凄く笑) お気に入りの1枚です。
新作〈幻観の肖像シリーズ〉
屋敷中の誰もが寝静まった夜に、 彼方此方で騒動の予感… 『付喪神と猫〈猫襲来〉』 『付喪神と猫〈白猫に紅〉』
その中でもここからは私個人の創作ですが… 下にいる白狐は葛の葉の友達で、人の世界で子育てしている葛の葉のところに会いにきて、心配しつつも祝福している場面を切り取っています。 我が子について話す葛の葉の話を、「そうなんだね~」と聞いているところかもしれません。
『化け猫の怪「ねこ」』でこの方、もとい猫ちゃんが挿しているのは小松菜の花の簪です。 『午前二時』等でも描いている次郎が小松菜大好きっ子で、個人的にこの作品は猫が楽しんで生きた(生きている)ことをテーマにした絵だったので、ちゃっかり次郎が好きだったものを入れました🐈️ #作品エピソード
#2021年自分が選ぶ今年の4枚 今年も沢山の絵を見ていただき、本当にありがとうございました!
夜になる。 ─『願い』2017年
ちなみに友達の白狐さん、狐好きの方は違和感を感じたかもしれませんが、実はあえて首を通常の狐より2倍ほど長くしています🦊
既に支度が済みつつある女性と、少し遅れて起きてきた女性が夜の予定について話している「夜の話」。 ラフ画の段階で手前の女性の前髪がとてもいい感じに描けてしまって、清書でのプレッシャーが凄かった思い出があります。(絵描きあるある) #作品エピソード