博物館閉めてるこの街ウィーンでどうなってるか知ってる? 収入源の特別展も開館もできないから、貴重な絵にカビが生えても修復や建物守るお金が足りなくて、困ってるだろうけど本当に寄付を頼む。ってメールが来るんですよ。未来のためにって クリムト置いてるベルヴェデーレでこの困窮具合ですよ。
今回槍玉に挙げられてる場所は、メインの仕事が保存、保管、研究、研究の場の提供、所蔵品の展示と、知識の波及などなどで。 常に開館すべき理由がある。お金もそうだし。だからあんなに対策してたのに。 #書店・図書館への休業要請に強く反対します #美術館・ギャラリーへの休業要請に強く反対します
今、すぐに他の海外在住者に聞きたいというか、ちょっと聞いてくる... 日本大使館から安倍の弔問記帳受付の案内が来た。私には変に思える。 すごく混乱している。 任期中に突然亡くなった国会議員はこれまでもいた。その人の時には弔問記帳なんて話はなかった。 私はこれにひどく違和感を覚える。
ドイツ在住者には(まだ)届いてないらしい。 恐らく大使館の終業直前に送ってるっぽい。あまりにも行動が速過ぎる。 だいぶ気持ち悪い
ちょっと違和感の理由がわかってきた。 国の機関が一個人の命に圧倒的に違いがあるということを、明確に示してきたこと。 弔意を示すという個人の気持ちに密接に関わる行為を、国の機関が”お膳立て”してくる。という行動。 要望があって弔問記帳の準備をしますとかではなく、当日に言ってくる。
続報:メールは届いてないけれど、ドイツ大使館のHPには弔問記帳のお知らせが昨日付けで載ってるとのこと。