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「雑魚寝」の避難所で起こった性暴力問題を、3年前に取材した。被害者は子ども。本当に本当に悔しかった。なぜ日本の避難所は変わらないのか。取材する中で、改善が進む自治体もあると知った。でも対応が後手後手に回る構造は変わらない。日本にも災害専門の省庁が必要。
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「やめてもらえなくて恐怖を感じた」という女性の言葉に、はっとした。自分は「くすぐり」を軽く考えていなかったか。
SHELLYさんが語ったような接し方は、子どもに「あなたを一人の人として尊重している」と伝えることにもなると思う。真似したい。
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#imwithsanna が広がっているのは、ファッションなどの自己表現で、価値観を押し付けられて苦しんだ経験のある人が多くいることの現れだと感じる。
「女性が何を着るべきかを他人が指示するのはやめよう」。これは本当にその通り。「らしさ」の強制は、もうやめよう
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東映は2年前にも、ヒーローショーでのハラスメントを認め謝罪。関係者を処分しています。
今回告発した女性以外に、別の社員からも「ハラスメントに関する社内の相談体制は全く機能していません」「ねじ曲がった常識が会社に根付いてしまっている」との声が上がっています。
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「今の私たちが見ている景色は、揺がし難い『絶対的に決められたもの』ではないのです」
遊女の位置づけが時代によってこんなに違うことを初めて知りました。企画展「性差の日本史」代表の横山百合子教授に、テーマに込めた思いを聞きました
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“働き方などに注目が集まる中で、しっかりと根本から風邪を治してほしいと考えた時、「つらくても頑張ること」を良しとして、それを私たちが助長するのは適切ではないと感じております”
風邪もだし、生理痛で本当につらい時もこんなやさしいメッセージあるとうれしいhuffingtonpost.jp/entry/story_jp…
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東日本大震災の5年後に発生した、熊本地震の被災地でした。こちらが当時の記事です。
nishinippon.co.jp/item/n/404493/
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新生児遺棄事件は「女性がいつでも相談できる仕組みが社会にあれば確実に防ぐことができる」(小さないのちのドア@inochinodoor 永原郁子さん)
相談窓口が「24時間開かれている」ことが、女性と赤ちゃんを守るためにいかに大切か。必要とする全ての人にこの本が届いてほしい
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「生徒同士で見張り合い」「セーラー服ををめくって確認」
下着や肌着に関する校則や指導を訴える声が、各地から寄せられました。教員からも疑問の声が上がっています。こんなことをいつまで続けるのか。文科省は「積極的な見直し」を求めており、学校の対応が問われている
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「待機スペースがない」「受け入れ態勢が整ってない」。盲導犬との入店を断られるケースがこれほど多いと知りませんでした。法律ができて約20年なのに、浸透しているとは言えません。浅井さん(@nofkOzrKtKUViTE )とヴィヴィッドの写真、お店に関わる多くの人に届いてほしい
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「『気をつけなさい』としか言われなかったので、性被害に遭った自分を責めるようになりました」
性暴力や性的同意とは何か?を知らないために傷ついたり、加害者になったりしないように。全国の中高生に無料で届けることを目指す、素晴らしいプロジェクトが始まりました
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「関係性を悪用した性暴力は正当に裁かれるという前提ができること自体が、被害者の心の回復に欠かせません」
被害者の女性の言葉がとても重い。子どもたちはグルーミングの過程で「見えない檻に囚われている」と専門家は言います。自衛任せでは被害を防ぐことはできない。
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「下着が見えてしまう」と生徒が不安を抱えながら着替えている現状は明らかにおかしい…学校に適切な対応を求める文科省の通知が出ても(それも15年も前)、男女同室での着替えは今もなくならない。せめてカーテンを設置する、空き教室を活用するといった工夫はできないのか。
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日本を除く世界の76か国で、処方箋なしにアフターピルの入手が可能という。
必要な人が必要な時に手に入れられる環境であれば、「最悪の事態」を防げたかもしれない、という事件の報道をいまだに目にする。
自分を守るための手段は、手の届く場所に用意されているべき。huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
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痛ましさに目を伏せたくなる場面もありました。でも直視しなければいけないことでした。日本の入管施設で、今まさに起きていることだから。
「自分と異なる立場の人の人権を守らなくていいとなったら、人権侵害がエスカレートして社会はどんどん崩れていく」(トーマス監督)
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私が性暴力の取材を続ける原点は、熊本地震の避難所で、被災した子どもが性被害に遭った事件を取材したことだ。「混乱のまっただ中で、娘が被害に遭うとは想像できなかった」と悔いる被害者の母親の表情が忘れられない。被災地でも性暴力は起こり得ると、何度でも伝えたい。
nishinippon.co.jp/item/n/404493/
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「君みたいな系統でそういう髪型の人は、薬物を持ってることが多いから」
職務質問の際、警察官に同意なく局部を触られたと証言する中尾さん。「対等」に思っている相手なら、尊厳を踏みにじるような行為はできないはず。
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同級生からのいじめ以上につらかったのは、「教員に吃音をわかってもらえなかったこと」だと、奥村さんは明かします。
先生から「みっともない」と言われる。職場でからかいを受ける。
話す内容を聞かず、話し方でこんなにひどい扱いを受けるのはもう終わりにしたい。
#吃音
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性交同意年齢、日本は明治時代から変わらず13歳のまま…
韓国は13歳→16歳、フィリピンは12歳→16歳と、引き上げの動きが近年相次いでいます。性被害の実態に即した刑法を、これから生まれてくる世代に渡すことができるのか。とても重要な議論が、法制審で本格化しています。
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コスメ店員として接客中、客からの性的ハラスメントや付きまといに遭ったという女性。「自分を守ることより、『お客様の気分を害さない』ことを優先してしまっていた」と話します
まさに立場を利用した加害行為。被害を企業側に訴えた時、従業員が守られる仕組みが必要です
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送り出し機関に仲介手数料などを支払うため、多額の借金を抱える。どんなに劣悪な環境でも転職は原則認められない。
パワハラや中絶の強要といったあらゆる人権侵害が横行するのは制度の構造上の問題。外国人技能実習制度の廃止を求める動きは、43都道府県に広がっています
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優しさで包んでくれるムーミンママ、本音でぶつかるリトルミイ、代わりに怒ってくれるムーミン。生育環境が原因で、“目に見えなくなった”子・ニンニの回復の物語を、心理学の専門家はどう読み解いたのでしょうか?山内さん(@emotion_lab )の視点、胸にすとんと落ちました。
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受け入れ企業に聞き取りをしただけで、スターバックスは「強制帰国の事実はなかった」と主張。ファミマは、人権侵害の認識を尋ねても「答えられない」としています。
サプライチェーン内の人権問題に取り組むと謳っていても、口先だけであれば消費者はいずれ離れていく。
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重要な指摘
「民主主義に必要な態度の一つは、意見が割れ、賛否がある議題ほど丁寧に多角的に議論を重ねていくこと。しかし岸田首相は国葬論議でそのようなプロセスをすっ飛ばした」
「岸田首相の決断は民主主義を守り抜くどころか『民主主義への挑戦』にみえてしまう」
bunshun.jp/articles/-/559…