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お迎えしてから3週間人間が苦手で逃げ回り続けためい君が今日になって何故か逃げなくなったけど、慣れたというよりも「この人間思ったより遅いからおやつ持ってるかどうかしっかり確認してから逃げてもじゅうぶん間に合うぞ」という雰囲気が強い。
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詐欺とかカルト的な宗教とか、自分だけは騙されないと思いがちだけど、食欲不振の猫の食べてくれそうなご飯を血眼で探してる時に「百グラム一万円だけど確実に食べてくれる高カロリーの総合栄養食あるよ」って声かけられたら「とりあえず2キロで」とつい言ってしまいそうだから過信してはいけないな。
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今日でうちに来て3週間のめい君。ほんの少し慣れてきたような気もするけど、それ以上に逃げテクニックが多彩になってきた。追い込まれて逃げ道が少なくなる前に危険をかえりみず前に出て高速で人間の横を走り抜けて逃げるなど高度な戦略性を感じざるを得ない。その技はモチモチダッシュと名付けよう。
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ウェブ会議の終わりに「最後に一言だけいい?」と丁寧に断りを入れて話し始めた微妙に偉い人が四万言くらい喋ってた。
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最近なだちゃんの可愛さに磨きがかってきてヤバい事になってる。主に飼い主の情緒がヤバい。
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実の母子猫でもなかなかここまでしないんじゃないかと思う。
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ボスの体調が低下するといつも、なだちゃんが特別甲斐甲斐しくボスのお世話をするようになる。いつものことなのだけどとても尊い関係だと思う。今日はボスを抱きしめるように包み込んで、丁寧に全身の毛繕いをしていた。ボスは赤ちゃんみたいな顔でそれを受けていた。それは、とても美しい光景だった。
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明け方にモチモチした気配がしたので目を覚ましたらモチモチした生き物がモチモチ動いていたので二度寝した。
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現在のリアルな距離感。ひたすら人畜無害な草食系男子アピール。いつもポケットにおやつを入れている魅惑のおじさん。それが私。