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他の登山者の山行記録を鵜呑みにするのはご注意を!SNSや登山アプリに投稿された記録がそのままご自身の登山計画に当てはまるとは限りません。体力や技術、経験が違いますし、気象条件やルートの状況も異なるため、鵜呑みにせず、しっかりと下調べや準備をしましょう。
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【危険です!アイゼンシリセード】雪上技術の一つに長座姿勢で雪渓を滑降する「シリセード」と呼ばれる技術がありますが、アイゼンを装着したままのシリセードは大変危険です!アイゼンシリセードの危険性を動画で確認!👉
長野県警察公式チャンネル
youtu.be/KgaENotkWJg
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【気象遭難に十分な警戒を】
昨年の連休中は、悪天候による行動不能遭難が相次ぎました。春山では、低気圧の通過等により天候が崩れると、真冬並みの猛吹雪になり、低体温症のリスクが一気に高まります。気象情報を必ず確認し、天候が悪い場合は登山の中止や計画の変更を!
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先週は、死亡遭難を含む、6件の遭難が発生しました。今月に入り、里山や八ヶ岳連峰での遭難が多発しています。日帰り登山は、アクセスしやすい反面、日没までに下山しなければならない時間的制約から、焦りが生じ危険です。早出・早着を意識して、安全登山を心がけましょう。
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先週は、2件の死亡遭難を含む、13件の遭難が発生しました。山岳地帯では救助を要請しても実際にヘリや救助隊が到着するまでには相当の時間を要します。遭難して身動きがとれなくなった場合でも、その場で一晩を過ごせるだけの最低限の装備を携行するようにしましょう。#知って備えて安全登山
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先週は、3件の遭難が発生し、先々週に続いて単独による行方不明遭難が発生しています。県内の標高が高い山域等では、残雪により滑落のリスクがあるほか、ルートの不明瞭な登山道もあります。地図等による確認に加え、事前に最新の現地情報を確認し、安全登山を心掛けましょう。#知って備えて安全登山
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先週県内では、死亡遭難1件を含む13件の山岳遭難が発生しました。特に下山中における転倒・滑落遭難が後を絶ちません。予期せぬ体調不良や怪我など、「もしも」に備えた準備と、登山前・登山中の体調確認を行い、安全登山に心掛けましょう!
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【山岳状況写真🏔️】
4月中旬の槍穂高連峰を含む北アルプス南部の状況です。ご覧のとおり稜線付近は冬山と変わりのない状況です。登山の際は、冬山装備のほか、雪上技術と経験も必要です。安全を優先し経験者の同行、ガイドの利用なども検討しましょう!
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先週県内では、死亡遭難3件を含む8件の山岳遭難が発生し、うち2件が道迷いによる遭難でした。行動中は、疲労等により注意力が散漫となり、道標を見落としたり、方向を誤ることがあります。こめまに休憩を取り、地図等で現在地を確認するとともに、早出・早着を心掛けましょう。
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