日本に住む難民と移民を知る・関わる・応援するチャリティフェス、「第3回 難民・移民フェス」が東京都練馬区で開催されました。世界各地の食べものや雑貨、トークや音楽ステージなど、様々な文化との触れ合いに、会場には多くの人々の笑顔がありました #難民移民フェス #難民・移民フェス #D4P
【取材報告 #d4p】入管法改定案の再提出に反対するデモが全国各地で行われました。東京では400人以上の人々が集まり声をあげました。一昨年名古屋入管で亡くなったウィシュマさんの妹、ポールニマさんは、「姉の死の真相を明らかにしてほしい」と訴えました。 #JusticeForWishma #入管法改悪反対
技能実習生が孤立出産の後、死体遺棄の罪に問われた裁判で、最高裁が無罪とする判決を出しました。地裁・高裁での有罪判決の一方で、元技能実習生のリンさんを支える声の輪が広がってきました。高裁判決後に取材したレポートをあらためてお読みください。d4p.world/news/16135/
#新着記事公開 本日12月8日、弊会 安田菜津紀@NatsukiYasudaが東京地方裁判所に誹謗中傷およびヘイトスピーチに関する訴状を提出しました。ヘイトスピーチは”魂の殺人”と言われ、差別の問題は「心の傷つき」という問題に留まりません。会見の内容を記事でお届けします。#d4p d4p.world/news/14148/
#取材報告】 ウィシュマ・サンダマリさんが名古屋入管で亡くなった事件について、8月2日、議員会館にて入管庁へのヒアリングが行われました。 ウィシュマさんの居室を映したビデオの開示は、 ①保安上の問題 ②故人の名誉・尊厳の問題 ③最終報告書にかかわる第三者への影響 の3点から拒否。 #d4p
「Prayer(祈り)よりも、Action(行動)を」—— 2017年、ノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の演説をした、被爆者で核兵器廃絶を訴えてきたサーロー節子さん。 「あの地獄を生き抜いたことを、なかったことにしたくない」 d4p.world/news/6084/
#新着記事公開 ウィシュマさんが入管の収容施設で亡くなってから、2カ月以上が経過。国の管理下にある施設で人が亡くなり続けながらも、真相が解明されないまま、現在国会では衆議院で入管法改定案が審議入りしています。 本記事を通じてこの問題を一緒に考えてみませんか? d4p.world/news/10384/
#新着記事公開 #D4P 本日、弊会 安田菜津紀@NatsukiYasuda 及び在日コリアンに対するTwitter上での差別投稿裁判の判決が言い渡され、書き込みが「差別的な表現」と認められました。今回の訴訟が包括的な差別禁止法の成立など今後の共生社会の一助となることを願っています。 d4p.world/news/21585/
ウィシュマさんが入管で亡くなってから4ヶ月。入管側の最終報告書の提出が引き延ばされようとしています。 診療を担当した医師の証言からは、報告書に盛り込むべき重要な点が浮き彫りになりました。 医師にバイアスを与えたと考えられる、入管の「虚偽」や「ごまかし」とは?d4p.world/news/11612/
入管法改定案の審議が続くなか、難民審査参与員の柳瀬房子氏の担当した「審査数」に疑問の声が。直近2年間ではなんと2000件を担当。ほかの参与員の方は「年間50件でも精一杯」だといいます。「対面審査を行った」と主張する期間でも120~130件/年というのは異常な数字です。#D4P #入管法改悪反対
毎年空爆にさらされるガザ地区は「天井のない監獄」とも呼ばれます。そんな壁に囲まれた地で毎年、東日本大震災の犠牲者を悼む式典が行われていることをご存知でしょうか?「物理的な壁は心理的な壁から生まれる」――ガザ地区に暮らす友人の言葉です。亡くなられた方の冥福と、遺族の安寧を願って。#d4p
《「まだ桜(を見る会)のことをやっているのか」ではなく、「まだ明確な説明が為されていなかったのか」という視点》 「お答えを差し控える」——政府が疑惑の解明を「拒否」する態度が見られたこの数年。新政権、そして今後の国会でも注目したい政治家の言葉や態度について。 d4p.world/news/7926/
参加者の中には日本の仏教徒やキリスト教徒らも参加。英語で書かれたプラカードの中には、「ガザに寄り添うのに必要なことは、“人間である”ということだけだ」というものも。(→
6月23日は沖縄慰霊の日。住民を巻き込んだ地上戦が繰り広げられた沖縄で、組織的な戦闘が終わった日とされ、犠牲になった方々に祈りをささげる日です。 Dialogue for Peopleのウェブサイトでは、沖縄と戦争、そして今沖縄で起こっていることを伝える記事を発信しています。 d4p.world/news/?news_tag…
【5/30法務大臣会見】#D4P ――柳瀬氏の発言に基づくと2019年11月~2021年4月の1年6ヵ月で500件もの「対面審査」をしたとしているが…。 大臣:「1年6ヵ月で500件の対面審査を行うということは可能だと思っています」 🎥01:17~ 大臣答弁です。
イラク戦争開戦から18年。あまりにも多くの命が奪われ、今もなお混乱と不安が続きます。これは遠い地の話でしょうか—— 米軍の拠点となった沖縄でも、繰り返される事故で安全な生活が脅かされてきました。無関心の「犠牲」になるのは誰か @NatsukiYasuda が問いかけます。 d4p.world/news/2819/
「調査は考えていない」――!? 現在参議院で入管法改定案の審議が続いています。こちらは本日5月23日朝の法務大臣会見。立法事実として発言を引用している柳瀬房子難民審査参与員の審査詳細は、審議を進めるうえで確かめなければならない情報ではないでしょうか。#D4P #入管法改悪反対
#取材報告 2021年に名古屋入管収容中に亡くなったウィシュマ・サンダマリさんのご遺族らが今日、会見を開き、ウィシュマさんが亡くなる直前の様子などを収めた監視映像を公開しました。妹のワヨミさんは「姉がどんなに救いのない環境で見殺しにされたか知ってもらいたい」と語りました。 #d4p
【取材の現場から】#d4p 「入管法の改悪に反対する大集会」が国会前で開催されています。「差別の法制化」ともいえる人道に反する法案に声をあげる人々が集まり、当事者や支援者、それぞれの立場からスピーチを行っています。#入管法改悪反対
5月3日は #世界報道自由デー どれだけ個々の尊厳を傷つけたりするような深刻な出来事が起こっても、もしそれを誰も知らなかったら、見聞きすることがなかったら、それは「ないこと」にされてしまいます。特に権力側の保身や体制維持が目的となれば、それに反する「不都合な情報」は隠されがちです。→
「いじめ」が社会問題化したのは'80, 90年代。 しかし、果たしてそれは戦後の問題なのでしょうか? 戦争に関する報道の中でも見落とされがちな、戦時下のいじめの実態を、当時の手記をもとに荻上チキ @torakare 氏が解説します。 👉youtu.be/JSDbOkD0u8o #この社会は本当に戦後を迎えたのか
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"まず、受け止めること。はねつけ合っていては互いの理解は生まれない。その姿勢は、あらゆる歴史問題に向き合う鍵となるように思えた" 被爆者として核兵器廃絶を訴えてきたサーロー節子さん。風当たりの強い様々な言葉を投げかけられた時も、その声に耳を傾け続けました。d4p.world/news/6084/
#書籍情報 ジャーナリストの安田浩一さん @yasudakoichi と弊会 安田菜津紀 @NatsukiYasuda の共著、『#外国人差別の現場』が本日13日、刊行となります。対談に加え、入管の実態や外国人技能実習制度についても綴っています。ぜひ手にとってご覧ください。#d4p d4p.world/store/16859/
#新着記事公開 #d4p 法案の審議には根拠の確かな情報が不可欠。入管法改定案に関して入管庁に問い合わせたところ、重要な証言として記録されている数字の根拠となる集計・統計が存在しないことがわかりました。ブラックボックスの上に法を築いていいのでしょうか? d4p.world/news/20779/