【取材報告 #d4p】入管法改定案の再提出に反対するデモが全国各地で行われました。東京では400人以上の人々が集まり声をあげました。一昨年名古屋入管で亡くなったウィシュマさんの妹、ポールニマさんは、「姉の死の真相を明らかにしてほしい」と訴えました。 #JusticeForWishma #入管法改悪反対
3月6日、名古屋入管でウィシュマ・サンダマリさんが亡くなって2年。 収容中交流を重ねていた眞野明美さんにウィシュマさんが書いた手紙にはこう書かれていました。 《人間に生まれてきて、よかったです》 なぜその命は奪われたのでしょうか?安田菜津紀のレポートです。 d4p.world/news/15543/
毎年空爆にさらされるガザ地区は「天井のない監獄」とも呼ばれます。そんな壁に囲まれた地で毎年、東日本大震災の犠牲者を悼む式典が行われていることをご存知でしょうか?「物理的な壁は心理的な壁から生まれる」――ガザ地区に暮らす友人の言葉です。亡くなられた方の冥福と、遺族の安寧を願って。#d4p
技能実習生が孤立出産の後、死体遺棄の罪に問われた裁判で、最高裁が無罪とする判決を出しました。地裁・高裁での有罪判決の一方で、元技能実習生のリンさんを支える声の輪が広がってきました。高裁判決後に取材したレポートをあらためてお読みください。d4p.world/news/16135/
済州島で1948年に起きた「4・3事件」から今日で75年となりました。無数の虐殺は長年タブー視され、検証や記憶の継承はまだまだこれから。日本の植民地支配と地続きで起きたこの事件。同じ歴史を繰り返さないために、まずはその背景を知ることから。 d4p.world/news/18698/
#取材報告 2021年に名古屋入管収容中に亡くなったウィシュマ・サンダマリさんのご遺族らが今日、会見を開き、ウィシュマさんが亡くなる直前の様子などを収めた監視映像を公開しました。妹のワヨミさんは「姉がどんなに救いのない環境で見殺しにされたか知ってもらいたい」と語りました。 #d4p
#取材報告 JR上野駅パンダ橋の一角で、入管法改定案反対の思いを共有する「 #お茶アクション 」が行われました。ミャンマーの甘いミルクティ、爽やかな香りのミントやクローブ。世界各地のお茶を飲みながら、命の尊厳の守られる社会を目指す、緩やかな連帯の輪が広がりました。 #入管法改悪反対 #d4p
#取材報告 東日本入国管理センター収容中に職員から暴行を受けたなどとしてトルコ出身のクルド人、デニズさんが国に約1110万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は今日、職員の行為の一部を違法と認め、国に22万円の支払いを命じました。 #d4p
【取材の現場から】#d4p 「入管法の改悪に反対する大集会」が国会前で開催されています。「差別の法制化」ともいえる人道に反する法案に声をあげる人々が集まり、当事者や支援者、それぞれの立場からスピーチを行っています。#入管法改悪反対
#取材報告 #D4P 「入管法の改悪に反対する大集会」が国会前で開催されました。「差別の法制化」ともいえる人道に反する法案に声をあげる人々が集まり、当事者や支援者――それぞれの立場からスピーチを行いました。 #入管法改悪反対
#取材報告 私たちの声で廃案にーー。入管法改定案の審議が続く中、「#入管法改悪反対アクション 国会前シットイン」が衆議院第二議員会館前で行われました。雨の中集まった市民らは「法案は人権侵害」「修正でなく廃案を」などと声を上げました。 #入管法改悪反対 #d4p
#新着記事公開 #d4p 法案の審議には根拠の確かな情報が不可欠。入管法改定案に関して入管庁に問い合わせたところ、重要な証言として記録されている数字の根拠となる集計・統計が存在しないことがわかりました。ブラックボックスの上に法を築いていいのでしょうか? d4p.world/news/20779/
#取材報告 #d4p #入管法改悪反対 本日杉並区にて入管法改定案に反対するデモが行われました。雨の中たくさんの人が集い、人間の命、尊厳を軽んじる入管の現状や、とても議論が尽くされたとはいえない法案、国籍や国境で命の線引きを行う政府の姿勢に、数千の声が「反対」の意思を行動で示しました。
#新着記事公開 #d4p クルド人のアハメットさんは、国連から難民と認められていたにもかかわらず日本からトルコへ強制送還されました。「日本が大変な状況になったとき、日本の人々はどこに行けるのか」。入管法改定案の審議が進む中、アハメットさんはそう問いかけます。 d4p.world/news/20999/
入管法改定案の審議が続くなか、難民審査参与員の柳瀬房子氏の担当した「審査数」に疑問の声が。直近2年間ではなんと2000件を担当。ほかの参与員の方は「年間50件でも精一杯」だといいます。「対面審査を行った」と主張する期間でも120~130件/年というのは異常な数字です。#D4P #入管法改悪反対
#新記事紹介 #D4P 《「ブラックボックス」状態の制度の元、異様な数の審査をこなしていた参与員の発言だけが切り出され、統計を確認することもなく「立法事実」とされる――。こんなにも杜撰な「土台」を元に、人の生き死にまで左右する法案を進めることは許されない。》 d4p.world/news/21091/
柳瀬氏が名誉会長を務める「難民を助ける会」から2度目のコメント。【①柳瀬氏は同会の名誉会長としてではなく個人で難民審査参与員を務めている】【②同会は難民支援をしているが難民認定に関する知見はない】とのこと。下記記事に追記しています。 #D4P #入管法改悪反対 d4p.world/news/21091/
日本に住む難民と移民を知る・関わる・応援するチャリティフェス、「第3回 難民・移民フェス」が東京都練馬区で開催されました。世界各地の食べものや雑貨、トークや音楽ステージなど、様々な文化との触れ合いに、会場には多くの人々の笑顔がありました #難民移民フェス #難民・移民フェス #D4P
本日21日、東京都渋谷区。入管法改定案に反対するデモが行われました。多くの人々がともに街を歩き、渋谷駅前でも沢山の通行人がスピーチに耳を傾けていました。個々の命の尊厳、そして人権――それをこの社会の「土台」とできるかどうかが問われています。#入管法改悪反対 #0521渋谷デモ #D4P
「調査は考えていない」――!? 現在参議院で入管法改定案の審議が続いています。こちらは本日5月23日朝の法務大臣会見。立法事実として発言を引用している柳瀬房子難民審査参与員の審査詳細は、審議を進めるうえで確かめなければならない情報ではないでしょうか。#D4P #入管法改悪反対
#新着記事公開 #D4P #入管法改悪反対 難民審査参与員の柳瀬房子氏の審査件数が本日、明らかになりました。それは「適正な審査」と呼ぶには無理がある衝撃的な数字です。参与員経験のある阿部浩己さんは入管の抱える構造的な問題を指摘しています。ぜひお読みください。 d4p.world/news/21232/
【5/30法務大臣会見】#D4P ――柳瀬氏の発言に基づくと2019年11月~2021年4月の1年6ヵ月で500件もの「対面審査」をしたとしているが…。 大臣:「1年6ヵ月で500件の対面審査を行うということは可能だと思っています」 🎥01:17~ 大臣答弁です。
【号外】本日朝の会見で大臣が答えた《1年半で500件の対面審査は「可能」》という発言は、《「不可能」というつもりで「可能」と言い間違えた》と大臣から法務省に連絡があったとのことです。次回記者会見で訂正するのこと。… twitter.com/i/web/status/1…
#新記事公開 #D4P ◤不可解な「訂正」、立法事実はどこへ? 柳瀬参与員の「1年半で対面500件」難民審査、法務大臣発言は「可能」から「不可能」に◢ 柳瀬氏が主張してきた審査件数を法務省自ら「不可能」と否定した以上、「立法事実」は破綻しています。d4p.world/news/21282/
#新着記事公開 #D4P 《入管庁に問い合わせたところ、資料に記載されている「常勤医」は、1月にアルコールが検出された医師と同一人物であることを認めた。つまり、実際は勤務実態のない医師をカウントし、医療の「改善」の根拠とした上で、審議を進めていたのだ。》 d4p.world/news/21383/