#新着記事公開 ジャーナリストの伊藤詩織さんが、山口敬之氏による性暴力被害を受けたとして、損害賠償を求めて起こした民事訴訟の控訴審が、9/21、東京高裁で開かれました。一人ひとりの尊厳を土台とする社会を築いていくために——伊藤さんの意見陳述全文をお届けします。#d4p d4p.world/news/12635/
#新着記事公開 山口県宇部市の海底にかつて存在した #長生炭鉱。戦時下の増産体制を背景に、労働者を朝鮮半島から強制的に動員、1942年の落盤事故の犠牲者183名は海底に沈んだままです。 加害の歴史、そしてその責任が「時の流れ」と「社会の無関心」に希釈されないように——d4p.world/news/12435/
【取材報告】 本日9月1日、東京都墨田区の公園で、関東大震災98周年、朝鮮人犠牲者追悼式典が行われました。開式のことばでは、「忘却は再び過ちを繰り返す」と、加害の歴史を継承していくことの大切さが語られました。 #d4p
「いじめ」が社会問題化したのは'80, 90年代。 しかし、果たしてそれは戦後の問題なのでしょうか? 戦争に関する報道の中でも見落とされがちな、戦時下のいじめの実態を、当時の手記をもとに荻上チキ @torakare 氏が解説します。 👉youtu.be/JSDbOkD0u8o #この社会は本当に戦後を迎えたのか
#新着記事公開 今年6月、都内在住のムスリム女性が公園で子どもを遊ばせていたところ、突然園内にいた男性によって通報され、警察からも不当な聴取を受けた事件。 この事件や外国人の人権問題について、弁護士の西野温子さんに @Session_1530 にてお話を伺いました。 #d4p d4p.world/news/12070/
"まず、受け止めること。はねつけ合っていては互いの理解は生まれない。その姿勢は、あらゆる歴史問題に向き合う鍵となるように思えた" 被爆者として核兵器廃絶を訴えてきたサーロー節子さん。風当たりの強い様々な言葉を投げかけられた時も、その声に耳を傾け続けました。d4p.world/news/6084/
#新着記事公開 朝鮮半島出身者の苦しみが、この社会で伝わっていない―― 在日コリアンや被爆者であることを理由に、差別を受けてきた李鐘根(イ・ジョングン)さん。やっと本名を名乗ることができたのは、80歳を過ぎてから。そこに至るまでの道のりや、原爆に対する思いとは。 ▶ d4p.world/news/11909/
#取材報告】 16歳の時、広島で被爆した李鐘根さん。子どもの頃は出自によって差別に遭い、被爆後は「原爆がうつる」という偏見に苦しんだ。長らく、ルーツも被爆者であることも表に出さずに生活を続けてきた。自身の名前と共に、証言活動を始めたのは80歳を過ぎてから。詳細は記事で報告します。#d4p
「誰かが犠牲にならなければ、この国で起きている構造的な人種差別、人権侵害の問題が人々の意識に殆どあがってきません。これを変えるためには、一人ひとりが声をあげて、変化を起こしていく必要があると思います」 ビデオの開示を求める署名活動は、今も続いています👉 d4p.world/news/11664/
#取材報告】 ウィシュマ・サンダマリさんが名古屋入管で亡くなった事件について、8月2日、議員会館にて入管庁へのヒアリングが行われました。 ウィシュマさんの居室を映したビデオの開示は、 ①保安上の問題 ②故人の名誉・尊厳の問題 ③最終報告書にかかわる第三者への影響 の3点から拒否。 #d4p
#新着記事公開 「ガザでは、明日の計画を立てることすらできません」 イスラエルによる突然の爆撃から2ヵ月、”「また戦禍に晒されるかもしれない」という恐怖”とともに生きるパレスチナ・ガザ地区の人々の今とは―― 現地在住の取材パートナー、アマルさんに寄稿頂きました。 d4p.world/news/11779/
「姉は入管に殺されたと、私たち家族は思っています。その責任があることを隠すためにビデオを出さないのではないでしょうか」 ウィシュマさんが亡くなってから4ヶ月。入管はいまだ居室に設置していた監視カメラ映像を非開示としており、開示を求め署名活動が行われています。 d4p.world/news/11664/
#新着記事公開 「姉は入管に殺されたと、私たち家族は思っています」 7日、ウィシュマさんのご遺族が記者会見で語った言葉。入管は未だウィシュマさんの居室に設置していた監視カメラの映像を非開示としており、事件の鍵を握る映像の開示を求め署名活動が行われています。d4p.world/news/11664/
ウィシュマさんが入管で亡くなってから4ヶ月。入管側の最終報告書の提出が引き延ばされようとしています。 診療を担当した医師の証言からは、報告書に盛り込むべき重要な点が浮き彫りになりました。 医師にバイアスを与えたと考えられる、入管の「虚偽」や「ごまかし」とは?d4p.world/news/11612/
6月23日は沖縄慰霊の日。住民を巻き込んだ地上戦が繰り広げられた沖縄で、組織的な戦闘が終わった日とされ、犠牲になった方々に祈りをささげる日です。 Dialogue for Peopleのウェブサイトでは、沖縄と戦争、そして今沖縄で起こっていることを伝える記事を発信しています。 d4p.world/news/?news_tag…
#新着記事公開 沖縄・浦添西海岸の豊かな自然。 いま、この美しい海とそこに暮らすたくさんの命が、開発計画や軍港建設によって危機に瀕しています。 人間の手ではつくれない自然と、加速する軍拡競争。次世代に何を残そうとしているのか、記事を通じて考えてみませんか?d4p.world/news/10710/
#新着記事公開 入管側は、亡くなったウィシュマさんのビデオ映像の開示を拒否し、ご遺族が名古屋入管を訪れても不誠実な対応を続けます。 公的機関で人権が侵害され、重大な事実がうやむやにされていること、日本に生きる私たちに関わる危機として見つめてみませんか? d4p.world/news/10498/
#お知らせ 世界的に知られた実話『#アレッポのキャットマン』が絵本化され、安田菜津紀 @NatsukiYasuda が日本語版の翻訳を担当しました! この本は、紛争により破壊されたシリアの街で、取り残された猫の保護活動を始めた救急隊員アラーの物語です。 📚書籍の詳細はこちら↓ d4p.world/store/10440/
こうした問題は、国や民族、宗教といった大きな文脈で語られがちですが、黒煙の上がる空の下にいる人々は、今この瞬間も爆撃に慄いている普通の市民です。(→
参加者の中には日本の仏教徒やキリスト教徒らも参加。英語で書かれたプラカードの中には、「ガザに寄り添うのに必要なことは、“人間である”ということだけだ」というものも。(→
#取材報告】本日東京都渋谷区にある日本最大のモスク「東京ジャーミイ」より、イスラエル軍によるガザ爆撃に反対するデモが出発、代々木公園までの道を歩きました。(→
#新着記事公開 パレスチナのガザ地区では今、イスラエルの爆撃による爆発音が鳴りやまない状況となっています。現地で何が起きているのか、ガザ地区在住の取材パートナー・アマルさんのメッセージをお伝えします。 私たちにとって、この出来事は「他人ごと」なのでしょうか? d4p.world/news/10415/
#新着記事公開 ウィシュマさんが入管の収容施設で亡くなってから、2カ月以上が経過。国の管理下にある施設で人が亡くなり続けながらも、真相が解明されないまま、現在国会では衆議院で入管法改定案が審議入りしています。 本記事を通じてこの問題を一緒に考えてみませんか? d4p.world/news/10384/
5月3日は #世界報道自由デー どれだけ個々の尊厳を傷つけたりするような深刻な出来事が起こっても、もしそれを誰も知らなかったら、見聞きすることがなかったら、それは「ないこと」にされてしまいます。特に権力側の保身や体制維持が目的となれば、それに反する「不都合な情報」は隠されがちです。→
【5月3日は #世界報道自由デー🖋】 『権力にとって最も都合がいいのは、人々の「無関心」や「忘却」』 シリア内戦を経験した人々の証言から見えてくる、「民主主義」への警鐘。"不都合な事実"が伝えられなくなることの意味を、改めて考えるきっかけに。#d4p d4p.world/news/4099/