イラク戦争開戦から18年。あまりにも多くの命が奪われ、今もなお混乱と不安が続きます。これは遠い地の話でしょうか—— 米軍の拠点となった沖縄でも、繰り返される事故で安全な生活が脅かされてきました。無関心の「犠牲」になるのは誰か @NatsukiYasuda が問いかけます。 d4p.world/news/2819/
「いじめ」が社会問題化したのは'80, 90年代。 しかし、果たしてそれは戦後の問題なのでしょうか? 戦争に関する報道の中でも見落とされがちな、戦時下のいじめの実態を、当時の手記をもとに荻上チキ @torakare 氏が解説します。 👉youtu.be/JSDbOkD0u8o #この社会は本当に戦後を迎えたのか
ウィシュマさんが入管で亡くなってから4ヶ月。入管側の最終報告書の提出が引き延ばされようとしています。 診療を担当した医師の証言からは、報告書に盛り込むべき重要な点が浮き彫りになりました。 医師にバイアスを与えたと考えられる、入管の「虚偽」や「ごまかし」とは?d4p.world/news/11612/
#新着記事公開 #D4P 本日、弊会 安田菜津紀@NatsukiYasuda 及び在日コリアンに対するTwitter上での差別投稿裁判の判決が言い渡され、書き込みが「差別的な表現」と認められました。今回の訴訟が包括的な差別禁止法の成立など今後の共生社会の一助となることを願っています。 d4p.world/news/21585/
#新着記事公開 パレスチナのガザ地区では今、イスラエルの爆撃による爆発音が鳴りやまない状況となっています。現地で何が起きているのか、ガザ地区在住の取材パートナー・アマルさんのメッセージをお伝えします。 私たちにとって、この出来事は「他人ごと」なのでしょうか? d4p.world/news/10415/
【取材報告 #d4p】入管法改定案の再提出に反対するデモが全国各地で行われました。東京では400人以上の人々が集まり声をあげました。一昨年名古屋入管で亡くなったウィシュマさんの妹、ポールニマさんは、「姉の死の真相を明らかにしてほしい」と訴えました。 #JusticeForWishma #入管法改悪反対
"まず、受け止めること。はねつけ合っていては互いの理解は生まれない。その姿勢は、あらゆる歴史問題に向き合う鍵となるように思えた" 被爆者として核兵器廃絶を訴えてきたサーロー節子さん。風当たりの強い様々な言葉を投げかけられた時も、その声に耳を傾け続けました。d4p.world/news/6084/
日本に住む難民と移民を知る・関わる・応援するチャリティフェス、「第3回 難民・移民フェス」が東京都練馬区で開催されました。世界各地の食べものや雑貨、トークや音楽ステージなど、様々な文化との触れ合いに、会場には多くの人々の笑顔がありました #難民移民フェス #難民・移民フェス #D4P
「Prayer(祈り)よりも、Action(行動)を」—— 2017年、ノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の演説をした、被爆者で核兵器廃絶を訴えてきたサーロー節子さん。 「あの地獄を生き抜いたことを、なかったことにしたくない」 d4p.world/news/6084/
#新着記事公開 ウィシュマさんが入管の収容施設で亡くなってから、2カ月以上が経過。国の管理下にある施設で人が亡くなり続けながらも、真相が解明されないまま、現在国会では衆議院で入管法改定案が審議入りしています。 本記事を通じてこの問題を一緒に考えてみませんか? d4p.world/news/10384/
#取材報告】 16歳の時、広島で被爆した李鐘根さん。子どもの頃は出自によって差別に遭い、被爆後は「原爆がうつる」という偏見に苦しんだ。長らく、ルーツも被爆者であることも表に出さずに生活を続けてきた。自身の名前と共に、証言活動を始めたのは80歳を過ぎてから。詳細は記事で報告します。#d4p
毎年空爆にさらされるガザ地区は「天井のない監獄」とも呼ばれます。そんな壁に囲まれた地で毎年、東日本大震災の犠牲者を悼む式典が行われていることをご存知でしょうか?「物理的な壁は心理的な壁から生まれる」――ガザ地区に暮らす友人の言葉です。亡くなられた方の冥福と、遺族の安寧を願って。#d4p
5月3日は #世界報道自由デー どれだけ個々の尊厳を傷つけたりするような深刻な出来事が起こっても、もしそれを誰も知らなかったら、見聞きすることがなかったら、それは「ないこと」にされてしまいます。特に権力側の保身や体制維持が目的となれば、それに反する「不都合な情報」は隠されがちです。→
6月23日は沖縄慰霊の日。住民を巻き込んだ地上戦が繰り広げられた沖縄で、組織的な戦闘が終わった日とされ、犠牲になった方々に祈りをささげる日です。 Dialogue for Peopleのウェブサイトでは、沖縄と戦争、そして今沖縄で起こっていることを伝える記事を発信しています。 d4p.world/news/?news_tag…
#新記事公開 #D4P ◤不可解な「訂正」、立法事実はどこへ? 柳瀬参与員の「1年半で対面500件」難民審査、法務大臣発言は「可能」から「不可能」に◢ 柳瀬氏が主張してきた審査件数を法務省自ら「不可能」と否定した以上、「立法事実」は破綻しています。d4p.world/news/21282/
#取材報告 JR上野駅パンダ橋の一角で、入管法改定案反対の思いを共有する「 #お茶アクション 」が行われました。ミャンマーの甘いミルクティ、爽やかな香りのミントやクローブ。世界各地のお茶を飲みながら、命の尊厳の守られる社会を目指す、緩やかな連帯の輪が広がりました。 #入管法改悪反対 #d4p
参加者の中には日本の仏教徒やキリスト教徒らも参加。英語で書かれたプラカードの中には、「ガザに寄り添うのに必要なことは、“人間である”ということだけだ」というものも。(→
#取材報告 2021年に名古屋入管収容中に亡くなったウィシュマ・サンダマリさんのご遺族らが今日、会見を開き、ウィシュマさんが亡くなる直前の様子などを収めた監視映像を公開しました。妹のワヨミさんは「姉がどんなに救いのない環境で見殺しにされたか知ってもらいたい」と語りました。 #d4p
【取材の現場から】#d4p 「入管法の改悪に反対する大集会」が国会前で開催されています。「差別の法制化」ともいえる人道に反する法案に声をあげる人々が集まり、当事者や支援者、それぞれの立場からスピーチを行っています。#入管法改悪反対
#取材報告 東日本入国管理センター収容中に職員から暴行を受けたなどとしてトルコ出身のクルド人、デニズさんが国に約1110万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は今日、職員の行為の一部を違法と認め、国に22万円の支払いを命じました。 #d4p
#新着記事公開 #d4p 法案の審議には根拠の確かな情報が不可欠。入管法改定案に関して入管庁に問い合わせたところ、重要な証言として記録されている数字の根拠となる集計・統計が存在しないことがわかりました。ブラックボックスの上に法を築いていいのでしょうか? d4p.world/news/20779/
#取材報告】 ウィシュマ・サンダマリさんが名古屋入管で亡くなった事件について、8月2日、議員会館にて入管庁へのヒアリングが行われました。 ウィシュマさんの居室を映したビデオの開示は、 ①保安上の問題 ②故人の名誉・尊厳の問題 ③最終報告書にかかわる第三者への影響 の3点から拒否。 #d4p
#新着記事公開 ジャーナリストの伊藤詩織さんが、山口敬之氏による性暴力被害を受けたとして、損害賠償を求めて起こした民事訴訟の控訴審が、9/21、東京高裁で開かれました。一人ひとりの尊厳を土台とする社会を築いていくために——伊藤さんの意見陳述全文をお届けします。#d4p d4p.world/news/12635/
《「表現の自由」は「差別の自由」ではありません》 社会に蔓延するヘイトスピーチと、包括的に差別を取り締まる法のない現状。 安田菜津紀@NatsukiYasuda が自身のルーツに対する差別書き込みをめぐり、訴訟を続けています。取材内容も交えて現在の状況を記事にまとめました。d4p.world/news/19059/
#新着記事公開 #D4P 《入管庁に問い合わせたところ、資料に記載されている「常勤医」は、1月にアルコールが検出された医師と同一人物であることを認めた。つまり、実際は勤務実態のない医師をカウントし、医療の「改善」の根拠とした上で、審議を進めていたのだ。》 d4p.world/news/21383/