江戸川乱歩文庫全30巻装画の銅版画家・多賀新さん個展が始まりました! 銀座並木通りの養清堂画廊2階にて、4月28日まで開催。毎日15時~18時まで多賀さん在廊だそうです。 多賀さんの隣の美しい横顔は「アルメニャック」、鉛筆画です。 怪しく怖い乱歩文庫はこちらから☞shunyodo.co.jp/shopbrand/ct8
若き乱歩が活躍する #探偵ロマンス 、乱歩の孫・平井憲太郎さんが、「本人が観たら、きっと笑って楽しむのではないか」と語っていました。美術も衣装も秀逸で大正時代を表現しています。写真は大正2年の春陽堂『新小説』、帝都のシンボルだった浅草十二階(凌雲閣)。『押絵と旅する男』にも登場します