娘(4歳)が買い物のカートを押す手伝いをしてくれていて、前方に人がいたので注意を促そうとしたのだけど、言葉が出てこなくてうっかり「12時方向!」と言ってしまい、なぜかそれを気に入った娘があらゆる指示をクロックポジションで欲しがるようになってしまった。子育て戦線、異常なし...
今日もスーパーで「お豆腐を買いまーす」「おとうさん!なんじほうこう!? ねぇなんじほうこう!?」「...3時方向に目標のお豆腐を確認」「さんじほうこうね!」ってやってたら買い物してた人にすごい笑われてしまった。違うんです...娘に特殊な訓練を施してるわけじゃないんです...笑
あの、実は電撃文庫から小説を出している新人小説家です...。デビュー作が緊急事態宣言に重なって大変だったので、よければ手に取ってもらえたら。バンクシーの出身地、イギリスのブリストルを舞台にした青春ストーリーです。売れたら娘におもちゃを買ってあげます...。 amzn.to/3gG7gNx
娘(4歳)が「ていねいな言葉で話したい!」と言い出したので「それではなんのお話をいたします?」と返したら「恐竜の話がしたいですわ! ティラノサウルスはけものりゅうで、どうもうなハンターですのよ!」とはじまってしまい、謎の古生物お嬢様が爆誕してしまった。
娘の推しダイナソーはティラノサウルスらしく、どこが好きなのか聞いたら「他の恐竜を食べるところ...つよい...」とうっとりしており、なんというか、娘らしいなぁと思いました。
『オーバーライト』、僕が応募者全員に直筆サインします! 全員だよ!みんなで応募して僕に嬉しい悲鳴をあげさせてくれ!!!! 前代未聞らしいので、要項をよく見て応募してね。 ちなみにサインとしてグラフィティのタグを書きます。ええ、僕が。お楽しみに。 #オーバーライト #オーバーライト2 twitter.com/bunko_dengeki/…
娘(4歳)に突然「おとうさんはなんのために生まれてきたの!?」「これはおとうさんにしか答えられないんだよ!?」と詰められたので、逆ギレして「じゃ娘ちゃんはなんのために生まれてきたの」と聞いたら「いっぱい愛されて成長するため」と真顔で言われた。はい...満点です...
そして! ようやく! 言えるようになりました! オーバーライト、3巻、出ます!!!! タイトルは『ロンドン・インベイジョン(仮)』。 え、ロンドン!? そう、今回はロンドンからの刺客がやってくる! ブリストルのライターたちに、果たしてなにが襲いかかるのか。楽しみにしていてくれ!!!! twitter.com/bunko_dengeki/…
妻が「エヴァのネタバレ流れてきた! もう信じられない! だってすごい詳細だったよ!? 溶鉱炉とかサムズアップとか見ちゃったんですけど!?」と激怒していて、事情を説明しようとしたのだけれど「なにも言わないで! もう一言も情報を聞きたくない!」と止められ、誤解はまだ解けていない...
逆にそこは事情を聞いてから観たほうがよくないか...?笑
これで見終わった後に「あれ...サムズアップは...?」ってなってるところを想像すると笑ってしまう
そんなピュアすぎる妻と一緒にイギリスに住んでいたときの経験をもとに書いた小説『オーバーライト』がありますので、よかったら読んでね。 オーバーライト ――ブリストルのゴースト (電撃文庫) amazon.co.jp/dp/4049130181/… #Amazon
妻「えっ、ってことは、ターミネーター2のネタバレじゃん!?」 まあそうだけど、斬新すぎる
「ターミネーター2のネタバレ」、エヴァンゲリオンが完結した2021年に生身の人間から発されていることが信じられないレベルのパワーワードだな...
ちなみになにが起きているかというと、全長70cm、7万7千円の超巨大変形ロボットおもちゃが、世界3位の最大手おもちゃメーカーから世界規模のクラウドファンディングを経て発売、満を持してユーザーの手元に届きはじめているのです。歴史的事件ですよ。 #ユニクロン #unicron takaratomymall.jp/shop/g/g800000…
70cmって1歳児だし、7万7千円ってもはや家電ですよね。でも別にこれはなんの役にも立ちません。かっこいいだけです。あのね、おもちゃ特に興味ない人からすると信じられないと思うけど、twitterでいつも見ているおもちゃ界隈の人たちホントみんな買ってますね。僕も余裕あったら欲しかったもん。
エヴァで思い出した。はじめてのルーブルに行った娘(当時3歳)、どの絵も「ぜんぶイマイチ」と言って興味を示さなかったのだが、いわゆるモナリザだけは静かにじっと見つめて「これがいちばんよかった」とおみやげにキーホルダーをねだったのだった。あれなんだったんだろうな。ちょっと怖いな。
娘(5歳)がお風呂で「水の研究」と称して洗面器に溜めていた水をうっかり捨てて大泣きされてしまい、聞きつけた妻(博士課程)に「研究中のサンプルを誤って破棄するとか正気か???? 謝罪じゃ済まされないが????」とめちゃくちゃ詰められた。我々の遊びは常に本気である。スミマセン...
娘(5歳)「研究アシスタントが勝手に水捨てていいわけないでしょ!?!?!?」 僕「新しい語彙を獲得してしまったな...」
研究を邪魔したこのおとうさん、実は小説家で、妻&娘とイギリスに住んでいたときの経験を元に書いた、アートにまつわる青春ストーリー『オーバーライト』を出しております。ヒロインは快活な娘のイメージもちょっぴり入っているので、ぜひ読んでみてね! amzn.to/32bs7ms
娘(5歳)、小学校がお弁当だと思い込んでいたらしく、実際には給食だと聞いてショックを受け「どうしてアニメの学校はお弁当なのに私は給食なの!? アニメがいい!!!! 私のいる地球をアニメの世界に入れたい!!!!」という名言を生んでしまった。気持ちすごいわかる。
最近娘(5歳)が「私って映画オタクだよね〜笑」とか「ほら、私ってレゴが趣味だから?」みたいな物言いをするようになって全世界にお見せしたいほどかわいいんですが、こういう欲求はかなり根源的なものなのだな。僕たちはみんな、自分が熱中するなにかが、自分を自分にしてくれると信じているんだ。
17年前、あるトランスフォーマーのおもちゃが不可解な仕様から「説明書に書かれなかった幻の形態があるのではないか?」と噂されてたんだけど、昨日リメイクが発表されて、その形態が盛り込まれたことで存在が確定的になり「本当にあったんだ!」と界隈が盛り上がってる。時空を超えた商品展開。
娘(小1)「おとうさんウルトラマンの人形で遊ぼう」 僕「いいよ。どういう感じにしよっか」 娘「1960年代にもウルトラマンが存在していて、そのウルトラマンが戦っていた怪獣の牙が化石になって現代に発見されるのはどう?」 いきなり”仕上がってる”…そのうち自力でシンウルトラマン作りそうだな…