16日に改正民法が公布されましたが、懲戒に関する改正は、この公布の日に施行でした。
本日の官報で、大きなことが起きていました。 #手形交換所
今般の刑法改正ではみなさんが大好きな「決闘罪ニ関スル件(明治22)」も長い眠りから覚めて改正が。#拘禁刑
校正で改正不動産登記法の条文を見ていますが、不動産登記法は「又は」「若しくは」「及び」「並びに」の使い分けがよくわかります。
「オカンが昔もってた六法の名前忘れた言うてね」 「じゃあ特徴教えてよ」 「なんでも法学部生の間でシェアナンバーワンらしいねんけど」 「それポケット六法や!それ以外ないわ」 「でもオカンが言うにはポケットに入らんらしいねん」 「ほなポケット六法と違うかぁ…」
今日は文化の日。 そしてもうひとつの憲法記念日=日本国憲法が公布された日でもあります。 これは当時の官報の表紙です。明治憲法のときと比べてみました。
民法改正おさらい(未施行分) 2018年改正(相続法改正―遺産分割、遺言制度、遺留分制度等) =2019年7月1日施行(配偶者居住権は2020年4月1日施行) 2017年改正(債権法改正)=2020年4月1日施行 2018年改正(成人年齢関係)=2022年4月1日施行 2019年改正(特別養子関係)=公布後1年内施行 ←New!
\フジテレビ月9ドラマ「#SUITS/スーツ」に出演しています/ 今週8日から始まった"月9"に、弊社の書籍が登場しています!弁護士事務所のセットには『六法全書』がつきもの。とはいえ、中島裕翔さんのようなイケメンに指さされて大写しになる機会はそうありません。織田裕二さんに投げられる機会も!
憲法記念日に寄せて。思想・言論の弾圧事件として有名な天皇機関説事件では、発禁処分となった3冊のうち2冊が有斐閣発行でした(『逐条憲法精義『憲法撮要』)。発禁処分にあたっては有斐閣や各書店の在庫品、印刷所の紙型、図書館の蔵書も押収等の対象になったそうです(『有斐閣百年史』より)。