あーつ(@blackflagcrz)さんの人気ツイート(新しい順)

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乗客の内二名は英在住のパキスタン人富豪父子と判明 パキスタンでも注目が高まっている 潜水艇が最後に応答したのは水深数千フィートでタイタニック号の真上だった また米海軍が保有する有人救助潜水艦の有効水深は2000フィートまでで、救助はタイタンが浮上の状態が望ましい dailymail.co.uk/news/article-1…
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海域の状態から今年唯一のタイタニックへの潜航になる予定だった パイロットと仏軍元大佐の有名ダイバー、有料乗客3名の5人乗り その中に潜水艇を所有するオーシャンゲートCEOで冒険家のストックトン・ラッシュ氏も含まれてるそうで現場は混乱 乗客リストもはっきりしてない independent.co.uk/news/world/ame…
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タイタニック号見学ツアーに出て行方不明になってる潜水艇タイタンだけど、昨年夏乗船したCBS記者/司会者がありあわせの部品でずいぶん適当に作られた印象だったと語っている 操作はゲーム用コントローラー、照明はキャンプ用品店で買ってきたようなものでバラストは建設用パイプを使ってたと証言
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フランスの劇作家で詩人、画家、評論家のテオフィル・ゴーティエが1835年に彼女の物語を19世紀に舞台を替え発表してる 全ては愛の為にというロマンチックな物語に仕上がったものの、当時としてはやはり無理があったのかアメリカなどで発禁処分になっている
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おそらくその2年後の1707年にジュリー・ドービニーは33歳で歌と剣と愛に激しすぎるほどの情熱を注いだ生涯を閉じた 行跡はともかくフランス最高の剣士のうちの一人と言えよう supercurioso.com/julie-daubigny…
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当時の錚々たる作曲家達の新作オペラで彼女は歌い、アンドレ・カンプラに至っては彼女の為に特別に作曲したほど 落ち着いたと書いたがやはり新しい恋人もできてて、1705年に彼女が完璧といえるほどの愛情を抱いていたという彼氏が亡くなってしまい悲嘆にくれる
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まあそこでも王子と付き合ってたそうですが パリに戻った後はちょっと落ち着き始めて、もうみんな忘れてる本来の夫のモーパン卿と暮らし始め、オペラ座の舞台にも立ち続けた 歌は本当に才能があったそうで、当時の作家で軍人のマルキ・ド・ダンゴーは世界で最も美しい歌声だと回想録で述べている
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それを見た3人の貴族がはしたない!とか、き、きみぃ!女性らしくしたまえ!とかジュリーに注意 この発言でどうなったかというと、もう想像通りですよ 決闘よ決闘 当然3人の貴族は通りに転がり、さすがにスキャンダルになったので彼女はほとぼりが冷めるまで当時南ネーデルラントブリュッセルに逃亡
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またある時、ルイ14世主催の宮廷舞踏会に王弟オルレアン公フィリップ1世のゲストとしてお呼ばれしたジュリー(呼ぶなよ) こんな晴れの場でも当然おとなしくしてるはずもなく、緋色のチュニックを着た男装の彼女は次々と貴族の娘たちとダンス その後みんなが注目する中、某侯爵とディープキス
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逃げようとしたのか一人はおしりを貫かれてた おしりを刺すなんて悪かったかな?とジュリーもなんかよくわからない反省をして男が治療する部屋を見に行ったらしい そこでどういうスイッチが入ったのか不明だがそこから3週間熱烈に付き合いだしたそうだ 何この話
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ある時居酒屋で機嫌よく歌ってたジュリー その場にいた3人組がジュリーの歌にぐちぐち言ったかなんかしたらしい 「よぉーしお前ら表に出な!」 中庭で決闘が行われ悠々と居酒屋に戻ったジュリーを見て他の客達が外の様子に見に行くと、全身刺し傷だらけの3人が転がっててウンウン唸っていた
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そこまでして(いろんな意味で)燃え上がった恋も一か月ぐらいで別れてしまうんだから何なんだよこれはと思わざるを得ない 男性として起訴され不在のまま死刑判決の出たジュリーは一度も法廷に立たずパリへ逃亡し再び歌手として生計を立てる パリ・オペラ座に戻った彼女はまた大概な逸話を残していて、
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とある商人の娘のファンの子をジュリーはいたく気に入り付き合いだすんだけど、それを知ったファンの両親は娘をヴィジタンティーヌというカトリックの修道会(訪問修道会)に入れて隠してしまう だったら燃やしてくれるわとそこからツリー1個目の修道院潜入放火事件につながるんですよ
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持ってた木の杖で男性を叩きのめして懐中時計を奪い悠々と立ち去った 有名歌手兼武装強盗の誕生である ステージでのジュリーは若い女性達を虜にし、ガンガンファンの女の子に手を出すタイプの大スターな彼女はファンの子を巡って男性と決闘することもしばしばあったという
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だからといって気性や素行は全く変わらず、共演する男性と次々浮名を流し女優とは揉めまくっている また闘争心も以前のままで、男がらみでとある女優を口汚くののしった後むしゃくしゃしていたのか、そのまま通りに立ち、通りすがりの男性に決闘を申し込んでいる 男性が拒否すると剣は収めたものの、
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そんな命懸けのデュエリストとしての暮らしを続けていた彼女だが突然思いもよらない転機が訪れる 決闘前の彼女の歌声を聴いた者のうち一人がすげぇ歌手がいた!と剣術ではなく歌に感銘を受けなんと彼女をパリ・オペラ座に紹介 全く訓練を受けていない彼女は数か月後にはオペラ座のスターになっていた
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ンナロー!と怒り冷静さを失ってる相手をこの狡猾な剣の達人はやすやす叩き伏せ続けた ジュリーのあまりの強さに相手や群衆が「お前ほんとは男だろ!」と詰め寄ることもあったが彼女は自ら服を破って身体を見せ「男かどうか確かめてみなよ!」と哄笑し金を集め立ち去って行ったという
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それからジュリーがマルセイユで何をしたか? 性別は隠さないものの男装して路地で剣を抜き1,2曲歌う 集まった聴衆に誰か私に勝てる人はいないのか?と決闘を呼びかけるんですよ 面白れぇと出てきた男性を侮辱する歌を歌い怒らせ、なおかつ剣をわざと持ちなれないように下手に見せて「おら、来いよ」
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が、伯爵や夫に飽きたのかジュリーはセランヌという剣術師範と付き合い始める だが違法な決闘でこの新彼氏が相手を殺害し逮捕状が出たため二人でマルセイユに逃亡 逃亡先で剣も教わったそうでさらに彼女の剣術の腕は上昇 いや、上昇しすぎて彼氏より強くなっちゃってセランヌを捨てることになる
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そんなジュリーは剣の腕と美しさが際立つようになり、14、5歳頃に主君のアルマニャック伯の愛人に ほぼ同じ年に伯爵の計らいで父は昇進し彼女はモーパン卿という男性と結婚 以降ラ モーパンとして知られる事になるが、地方行政に携わる夫とは別に伯爵は彼女をパリの手元に置き続けた
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彼女の名はジュリー・ドービニー 父ガストンはアルマニャック伯ルイ・ド・ロレーヌに仕え、ルイ14世の王室厩舎を任されていた人物だった 彼は娘を他の男性の家臣たちと同じように厳しく育て、乗馬、馬の管理、フェンシング、拳闘にはじまりギャンブルや過度の飲酒まで10代の彼女は嗜むようになる
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17世紀のフランスに有名オペラ歌手と男装の剣豪という二つの顔を持つ高位の女性がいたんだけど、修道院に入れられた新しい彼女の為に潜入して彼女のベッドに掘り起こした尼僧の死体を置いて放火して二人で脱出 死刑判決を受けるも逃亡 設定すごいのに逸話がどれも無茶苦茶すぎて悪人列伝の方に名が残る
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大体の人がおじいちゃんの姿でしか思い浮かべることのできない名優サー・アンソニー・ホプキンス 60年以上のキャリアを持ち出演映画は100本以上、2度のアカデミー主演男優賞、5度の英国アカデミー賞受賞など輝かしいキャリアだがその生い立ちから振り返る記事↓
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巨大アヒルちゃんがアメリカで大脱走🐣 現在メイン州ベルファスト湾にいるおなじみラバーダックだけど強風で係留が外れてしまいどんどん沖へ流されている模様 皆で必死に追いかけてるけどアヒルちゃんの胸にはgreater joyと書かれている
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ロシア人続々国外脱出 プーチン大統領が発表したウクライナへの部分的国民動員を受けてロシア人がビザなしで入国できるトルコ、アルメニア、アゼルバイジャンへの直行便は8倍以上の価格暴騰にもかかわらず即売り切れ アエロフロートのトルコへの便で空いているのは25日の分で価格はなんと138万円