1
もうすぐバレンタインなので板チョコの錬金術師が急増すると思うのですが、2002年頃には1枚あたり75g前後だった板チョコが、現在は50gまで減っているので気をつけましょう。
例えば、2007年頃のレシピに「板チョコ1枚」と書かれていたら70g、2009年頃のレシピなら60g、2012年頃なら55gって感じです！
3
「家人がフェルトマスコットをもりもり作成し続けるせいでモルカー垢として確固たる地位を築きつつある綾辻行人先生」というのもおもしろすぎるけど、綾辻先生のいう「家人」が小野不由美主上なのかと思うともうおもしろいを通り越してぷいぷいするしかない
4
こどもが、学校で
「なんせマリオは任天堂のもの
うどん店にはおりませんな」
という回文を教わってきて、ちょっと感動しているところ。
すごい回文だー
5
これは本好きなひとの心が壊れたとき（そしてまだ体はなんとか動かせるとき）用のライフハックなのだけど、「小説まったく読めない、でも本が読みたくて死にそう」みたいなときは、大きめな図書館の子供向けコーナーに行って、「世界の料理」みたいなのをザッピングするだけでだいぶ生き延びられる
6
あと、相性があえば短歌・俳句・川柳・詩など。
児童書の図鑑的なやつは、写真とキャプションを眺めるだけで、ある程度知識欲が満たされる。
「全部読まなくても構わない（むしろ全部読むひとは稀）」というのも気楽でいい。
短詩の類いは、まず短いのがいい。それと、コンディションが良くても（続
7
35歳を過ぎたあたりから、体のメンテナンスにすごくお金と時間が掛かるようになったので、江戸時代くらいまでの平均寿命がそのあたりだったの、すごく納得感ある。
8
続）もともと「かんぜんに理解した！」とはなりにくい性質の本なので、気楽に、感じられるなにかだけ感じればいいし。
「未来短歌会」の本条恵です／笹公人選歌欄／第9回 「中城ふみ子賞」次席／かくしごとを少し／ご依頼・お誘いはお気軽にDMやコメントで！（DMは数日気づかないことがあります）／ゲーム、短歌、子供（小学生＆中学生）、食べ物の話が多いです／↓短歌