命を守る最善の行動について 先生「鹿児島の方々が慣れている大雨とは違い、強風が伴ってくるということを理解して頂きたい。そして、鉄筋の建物が変形するような強風が鹿児島市内で吹くことを想像して頂きたい。」 #MBC #週刊1チャンネル #台風10号
住宅での備えについて 先生「秒速60mの風は、時速に直すと約200km。これは新幹線の窓から顔を出すようなもの。洗濯バサミなどちょっとした物でも凶器になる。ベランダにある物は全て室内に入れて頂きたい。」 #台風10号 #MBC #週刊1チャンネル
大学近くのスーパーです 飲料水、カップ麺、パン類、お肉がほとんど売り切れでした😓 #売り切れ
今日のMBCニュースに先生が出演しました. 先生がずっと前から言っていることです. #MBC #台風10号
黒神の埋没鳥居です。 井村先生「当時の人々は、子孫に観光してもらうために残した訳ではなく、“一晩でこうなる”ということを伝えたかったから残している。私たちが受け取らなければならないものは、“if”(もし今噴火したら...)という視点の重要性。」
先生「桜島と鹿児島市の間には鹿児島湾があるから、火砕流はそこで止まると思っている人が多い。しかし、海上は障害物がないので、火砕流はより遠くまで到達する。鹿児島市街地の湾岸に住んでいる人は逃げなければいけない。」 twitter.com/tigers_1964/st…
Q:土石流から命を守るためにはどう行動すればよいか? 先生「発生してからでは間に合わない。消防の方々が逃げられたのは、本流とは直交方向に逃げたから。本流は車よりも速いので、発生してからでは逃げられない。土石流が予想されている場所では、早めの避難以外に逃げる方法はないと考えるべき。」
Q:私たちが普段から気をつけるべきことは? 先生「自分の住んでいる地域が土砂災害の警戒区域に指定されているかどうかを、雨が降る前に確認しておく、知っておく必要がある。」 #MBC
Q:軽石による生態系への影響は? 先生「このような噴火を何十回も経験してきたのが奄美や沖縄の海。一時的に海岸に住めなくなる生物などもいると思うが、逆にそういう環境が好きなものが増えたりすることもある。こういう環境の撹乱があってこそ、生物の多様性が守られる。」
先生「白いビーチに軽石があって汚いと思うかもしれないが、これが自然。私達に心地よいものだけが自然ではない。これが数年たつともう見られなくなってしまう風景なので、今のうちに見に行って頂きたい。回収ありきではなく、普段と違う自然を見て、観察してほしい。」 #MBC
先生がテレビに拘束されてて僕達の卒論指導が……