【注意!】 知床横断道路でたびたび人を避けないヒグマが目撃されています。 ヒグマに遭遇した場合は、あわてず、騒がず、ゆっくりとヒグマから離れてください。目撃した際は、知床財団(0152-24-2775)または羅臼ビジターセンター(0153-87-2828)までご連絡下さい。
魚卵だけ採取されたマスの残滓が落ちていました。 内臓や身を海に捨てても波に打ち寄せられて上陸し、ヒグマを誘因する原因になります。 釣り人の皆さんは、釣った魚の内臓や身を全て持ち帰るようお願いします。 さけ・ます釣りは知床の魅力の一つ。だからこそマナー厳守で楽しんでいただきたいです。
昨日(7/1)羅臼側の国立公園内に投棄してあるペール缶と生ゴミを発見し回収しました。現場付近にはヒグマがおり、危険な状態でした。不法投棄ゴミが原因でヒグマを駆除しなくてはいけない場合もあります。不法投棄は絶対にやめてください。 #不法投棄 #知床 #羅臼
知床横断道路の羅臼側にゴミが散乱していました。ゴミはすでに動物に荒らされており、かじられて半分なくなったジュースの紙パックもありました。 ゴミの不法投棄は犯罪です!! #知床 #羅臼 #不法投棄ゴミ #ポイ捨て禁止
ヒグマを観察しようと車を横付けし、降車する方が多数見られます。大変危険ですのでやめて下さい。 また、写真のように急カーブに停車すると交通事故に繋がる恐れもあります。 ヒグマを見かけても、決して停車せずに通過して下さい! #知床 #羅臼 #ヒグマ
ヒグマは毎日がガチのサバイバルで生きています。生きること=食べることですから簡単に食べ物を得られることを学習したヒグマは生きていくために同様の状況に執着します。今、幌別川河口のそばにいるヒトは全員、ヒグマに「美味しい魚を持っている」と思われているかもしれないということです。 twitter.com/bear_shiretoko…
⚡️🐻🐻ヒグマの遭遇に注意してください🐻🐻⚡️ 10月12日に知床峠から羅臼湖入り口間の国道上でバイクを避けない親子のヒグマが目撃されています。 肌寒くなったとはいえ、まだまだヒグマの活動時期です。 ヒグマに遭遇した場合はゆっくり離れてください。
クジラの見える丘公園では運が良ければ沢山の鯨類を観察できます。昨日は見渡す限りの海にシャチが点在し、定置網の奥にはイシイルカの群れが。慣れると肉眼でも見えますが、よく見るには双眼鏡のご用意を強くおすすめします!陸からシャチが肉眼で見えるなんて、世界中でも激レアな羅臼です!
でた!!でた!!また出ました白いシャチ!しかも今回は近距離で!その上二頭!!!!もうカウンター内で立ち上がって叫んでしまいお客様たちに白い目で見られました。早く船に乗りたいーーー!!! twitter.com/4001evergreen/…
知床峠の羅臼側でド派手な不法投棄がありました。これは拾ってきてくれた方が袋にまとめてくれた物ですが、それはもう現場は拾いきれない程酷く散乱していたそうです。 中には口の開いてない飲み物や生ゴミも多く含まれており、狐やヒグマを誘引するのに充分でした。怒りと悲しみでいっぱいです。↓
推測の域を出ないという前置きをして言わせて頂きますと、キャンピングカーかキャンプ場利用者が不要になった物を車の返却若しくは飛行機に乗る前に棄てたのかな🤔と感じました。勿論地元の可能性もゼロではありませんが…何にせよ、不法投棄は犯罪です。 気持ちよく恥ずかしくない旅をしましょう!
せっかくご来館いただきましたが、ただいま臨時休館中でして……あ!草刈りボランティアでしたか!ありがとうございます。
こんにちは。知床横断道路は最終開通日の今日(11/8)、アイスバーンのため終日通行止めとなり、17時を待たずして冬の眠りに入りました。次の春が来るまで、このゲートは閉ざされたままなのであります。毎年のことながら、なんだか少し寂しくなる、冬の始まりです。
カメラやスマホのレンズ越しに熱視線を送る私達に、クールな視線を向けるヒグマ。自然公園法が変わります。これからもヒグマを正しく畏れて下さい。 クールなステッカー配布中です。
🌴🌺ウトロ⇔羅臼 ⛄️❄️ 今なら30分の移動で北海道から沖縄へ移動したような体験ができますよ🚗³₃ 今日も朝からストーブを使っていた羅臼にも半分でいいからその暖かさ分けて欲しい…。 同じ知床だと言うのにどうなっているのかいつも不思議です。
羅臼の浜辺にザトウクジラが漂着しました。根室海峡では目撃ですら珍しいクジラが、打ち上がるのはさらに珍しいとのこと。大きな胸びれや、尾びれに付着したフジツボを調べればどこの海からやって来たのかがわかるようですよ。ともあれ羅臼に来てくれて本当にありがとう。
【ザトウクジラその後】直ちに回収され研究者らによる剖検と標本採取が行われることになったようです。北海道内での鯨類の座礁・漂着・混獲(ストランディング)情報はストランディングネットワーク北海道kujira110.comでも確認することができます。新たな種が論文発表されたこともあります。
とある日の羅臼岳・羅臼平のフードロッカーにて。フードロッカーは指定のテント場でテント泊する方のために設置されており、就寝の際にヒグマを誘因する食糧と距離を置くことができる優れものです。就寝中でも重く頑丈な金属製のロッカーが大切な食べ物と命をヒグマから守ってくれるのです。続く
このロッカーはテント泊をされる方々の食べ物を、夜間保管するためのものであり、日帰り山行の登山者が身を軽くして羅臼岳山頂に行くための荷物置場ではありません。この写真のようにフードロッカーの側に置かれたザックにヒグマが気付き、中の食べ物を食べてしまったら、そのヒグマは 続く
ヒグマはヒトの食べ物を見つけた(匂いのする)フードロッカー周辺に執着し続ける可能性があり、テント泊の登山者のみならず、日帰り登山者にも危険が及ぶことになります。山のふもとから羅臼平まで担いできたザックなのですから山頂まで担ぎましょう。続く
ザックに興味を示すのはヒグマだけではありません。キツネはザックをズタズタに切り裂いた上、中身を持ち去ることがあります。野外活動において自分の身は自分で守るもの。持ち物や食べ物を無くすことはその後の行動にも響きかねません。山をより安全に気持ちよく利用するために荷物の管理はしっかりと
追記:夏の知床の山々では熱中症はもちろんのこと、低体温症で動けなくなるケースもあります。「北海道だから(涼しいだろう)」「夏山だから(寒くない)」と決めつけは禁物。登山するその日その時の天候やご自身の体力に合わせて水分、食料、服装、ビバークの装備など充分な準備と無理しない勇気を。
【羅臼湖を散策される方へ】知床峠〜羅臼湖入口間のアクセスはバス利用をお勧めします(羅臼湖入り口に駐車場はありません)。またヒグマはどこでもいます。散策の際は手を叩いたり声を出すなど、ヒグマに遭わないための対策を。遭ったらどうすればいいか、100%の安全対策はありません。 twitter.com/bear_shiretoko…
知床峠から羅臼町市街地に入る手前。 車中泊と思われる人のゴミが散乱していました。僅か10分でこの量。中には子供用の物も含まれています。地元の小学生が登校前に拾いましたが、子供達はゴミが狐に齧られているのを見てヒグマが餌付くことも危惧していました。こんな登校風景は見たくないですね。
おはようございます。 今朝の天気は晴れ、気温は16℃です。 羅臼のある川にベニザケが迷い込んでいました。真っ赤なので、川の横から見ても凄く目立っていました𓆛𓆜𓆝𓆞𓆟