ショコ(@menmonkasyoko)さんの人気ツイート(新しい順)

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訂正と補足 ・ガラルではなくカロスでは? ハイ…間違えました… ・マリナードタウンは実際の地図に合わせるとリスボンではなくポルトでした。ただ市場はリスボンのリベイラ市場がモデル。 ・Sao Pedro do Corvalはストリートビューでちょっとだけそれっぽい風景が見れます goo.gl/maps/hwNymUUgi…
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というわけで自分が気が付いたパルデア地方の元ネタ紹介でした。 ポケモンは本当にこういうロケーション作りがとても上手。実写とは違うのだけど何となく雰囲気で分かる場所がたくさん出てきてとても楽しい。 他にも自分が気が付かなかったネタとかあったら教えてくださいー(8/8)
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そして最後は大人気!陶器の町ベイクタウン どこだここ…こんなとこ知らん… というわけで検索してみるとここかな? Sao Pedro do Corval ポルトガルの小さな町らしいが、ポルトガル語のサイトしかヒットしない。ここがモデルだとしたら制作はよくこんな場所を見つけたものだ…(7/8)
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マリナードタウンはポルトガル領。位置的にもポルトガルの首都リスボンだろう。たまに英語ができないFPSプレイヤーが飛んでくる。 セルクルタウン周辺の風景はとてもスペイン的。何もない野原にまばらに生えたオリーブの低木は新幹線の車窓から見える風景そのもの。(6/8)
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フランス(ガラル?)を分ける険しいピレネー山脈を越えるとフリッジタウン。 おどろおどろしいろうそくが目立つがこれはおそらく北方に残る魔女伝説から来たモチーフだろう。北の方には魔女が混ぜる大鍋を模しためらめらと燃やして飲むケイマーダというお酒があったりする。(5/8)
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続いてみんな大好きナンジャモシティことハッコウシティ。ここは地理的にもバレンシアがモデル。先進的な建物と昔ながらの住居が並ぶ街並みは近い物を感じさせる。 その先の発掘場はおそらくヨーロッパにおける最も古い人間の痕跡が見つかったアタプエルカがモデルではないだろうか。(4/8)
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さてここからパルデアを東回り、レジェンドルートで進んでみよう。赤茶色の土、遺跡/住居跡は市外風景を良く再現できている。 まずキマワリをシンボルとするボウルタウン。ヒマワリはスペインでは重要な農作物の一つ。植物油の原料として、そして人間のおやつとしても消費される。
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テーブルシティはスペインのいろんな名所のリミックスという感じ。 水に囲まれた城下町の風景はトレドを彷彿とさせ、広場の作りはマドリッドのマヨール広場に色鮮やかなタイルはバルセロナのグエル公園。オレンジアカデミーはサグラダファミリアで両翼にはセゴビアの水道橋かな?
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ゲームのスタート地点、主人公の家からスペインらしさは満載。壁の絵画はフラメンコ、アンダルシア、ラマンチャの風景。カーキ色の壁の家につるされた唐辛子は冬の保存食、窓のお花はフラメンコで頭に刺すバラやボタン。ネモの家にはミロの絵画が(1/8)
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今回のポケモンの舞台のモデルはスペイン! というわけでスペイン育ちの自分が実写を交えてパルデア地方の元ネタを紹介をしちゃいまーす! ご興味ある方はツリーからどうぞー(0/8) #ポケモンSV #NintendoSwitch