女の子の置かれた状況がよくわかるインタビュー。性的対象にされなければ自分には価値がないと思い込み、周囲の顔色を読んでしまう。嫌なら嫌だと言っていい。「嫌だ」の積み重ねが社会を変える。あなたは、あなたの人生を生き切る価値がある。#国際女性デー #WeToo asahi.com/articles/ASL2X…
@kazuha828 朝日新聞では、難読漢字についてはルビを振る決まりがあるのですが、未曽有はそれに該当しません。だから本来は不要なんです。蛇足ながら。
雨宮まみさんが「かぐや姫の物語」について書いた文章の深さと鋭さ。 醜い女は女としてを生きることが許されず、美しい女は人間として生きることが許されない。 高畑さんも、そして彼女の不在もしみじみと悲しい。 mamiamamiya.hatenablog.com/entry/2013/12/…
たくさんの方に読んでいただけてありがたいです。やなせひろみさんの取材、半年がかりで記事にできました。男は性被害に遭うわけなんかない、そんな思い込みが本人も周りも被害を受け止められない要因になっています。いつもながら田房永子さんの漫画も理解を助けてくれます。 digital.asahi.com/articles/ASL8X…
上野千鶴子さんの東大入学式での挨拶に心震えた。「頑張っても公正に報われない社会が待っている。頑張れば報われると思えること自体が恵まれた環境のおかげだと忘れないで。恵まれた環境と能力を自分が勝ち抜くためだけに使わず、恵まれない人々を助けるために使ってほしい」 asahi.com/articles/ASM4D…
全文はこちらから。 u-tokyo.ac.jp/ja/about/presi… 【強がらず、自分の弱さを認め、支え合って生きてください。フェミニズムはけっして女も男のようにふるまいたいとか、弱者が強者になりたい思想ではありません。フェミニズムは弱者が弱者のままで尊重されることを求める思想です】
性被害を訴えるのに7-10年の時効があることを問題提起した記事、大阪の夕刊に載りました。(著作権保護のためチラ見せですみません) 子どもの性被害は、被害を認識することはもちろん、そこから逃れるにも年数を要する、時効のせいで結果的に加害者の逃げ得を許しているとの指摘が印象に残りました。
地下鉄中津駅でのレイプ事件発覚から初のフラワーデモがありました。 御堂筋事件を機に発足した「性暴力を許さない女の会」の集まりもあり、第二の御堂筋事件への怒りや絶望の声が上がりました。 記事を書きました。「どうか他人の顔で通り過ぎないで」の付箋が心に刺さりますasahi.com/articles/ASN2C…
地下鉄中津駅ホームで起きた強制性交事件について、小川たまかさんが記事を書いてくださいました。私も少々コメントを寄せています。 日曜の日中、電車を乗り換え30分に及ぶ犯行。なぜ防げない事件だったのか、考え続けています。「大丈夫?」と声をかけられる自分でありたい。news.yahoo.co.jp/byline/ogawata…
タカラトミー炎上してるけど、日頃から玩具のジェンダー観にモヤモヤしっぱなしだったので、メーカーさんはこれを機に足元から見つめ直してほしい。 プラレールの人形がなぜ生足の女子高生なのか。 ハイパーレスキューの隊員や政治家は軒並み男性だし。固定的な性役割を子どもに押し付けないで。
つまりはこういうこと。 「現実に沿ってメディアが描けば、それが当たり前の姿だとして結果的に性役割を固定・強化してしまう」3-4歳の子どもへのアプローチとして、「作り手は現実の2、3歩先の多様な男女像を描く努力をしてほしい」(愛知淑徳大の若松孝司教授)asahi.com/articles/DA3S1…
私の所属先・生活文化部は4月から「文化部」に名称が変わる。かつて十数人いた大阪の生活記者は減り続け、とうとう0に。私は社会部に移る。 鶴橋のチマ・チョゴリ販売店を取材した。在日コリアンの「生活」と「文化」を追った記事が、生活文化部での最後の大型企画になる。t.asahi.com/wlnc
「ジェンダーレス水着、あの頃にあれば」 小1の息子、水泳の授業で「周りも着ている」とラッシュガードを着るように。時代の変化を感じる。 思えば、足が太い、毛深い、胸がない…様々なコンプレックスはスクール水着に由来していたな(あとブルマや制服も…)。 asahi.com/articles/ASQ8B… #ニュース4U
ミートボールを万引きした小学生が、肩をふるわせ泣きじゃくっていた。 通報では「小学3年生くらい」だったが、実際は6年生。 沖縄で警察官になって1年目の山川宗徳さんは思わず「ごめんね」と声をかけた。 男の子の姿に幼い頃の自分を重ね、涙をこらえきれなかった。 asahi.com/articles/ASQ8Z…
物凄いインタビュー記事。 一段落読むごとに2回くらいため息つかないと先が読めない。 私も以前、業者を介し中国人女性と結婚した中年男性を取材をした。 現地への仕送りなどひとしきり愚痴った後、「それでも若い体を抱けるのはいいですよ」と言われ言葉を失った。 refugee.or.jp/fukuzatsu/hiro…
男子校でのジェンダー教育を取材しました。 灘校の土曜講座は、性被害や賃金格差といった社会課題を学びつつ、感情表現のレッスンにも取り組みました。 他者の感情を蔑ろにする、謝れない…「日本の男性あるある」は、自分の気持ちを抑え込んできた弊害かもしれたせん。 asahi.com/articles/ASQCD…
化学物質過敏症と香害の記事です。 取材を始めて3年、ようやく出せました。 柔軟剤成分の移香について深刻な実態が少しでも伝わればと願っています。 親族にもご近所にも理解されない苦しみ。「香害はイノセント・ポリューション(悪意なき汚染)なんです」と当事者は語ります。asahi.com/articles/ASR5F…