ふくろう(@0wl_man)さんの人気ツイート(新しい順)

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ソローキン『ロマン』が、ついに復刊きたぞー 15年くらい前、人類は『ロマン』を読んだ人と読んでいない人に分かれているという話をしたものだった。 kokusho.co.jp/sp/isbn/978433…
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老舗書店バーンズ・アンド・ノーブルの危機を救った経営者は、ロンドンで知らぬ者はない本屋Daunt Booksの創業者。 彼は老舗書店ウォーターストーンズも手掛けたらしく、英米の大手書店をどんどん再生させている。 やり方が、本と読者と書店員に原点回帰するモデルでよい。 gigazine.net/news/20230105-…
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人生ではじめて書いた「執筆メイキング」記事です。 もとは家庭内文書でした。1万5000字あります 【意識はなるべく低く保て】書けないと悩む人のための、原稿の書き方|ふくろう note.com/owlman/n/nf19c…
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Twitterから離れる人が #RIPTwitter とつぶやくたびに一粒の涙を流す鳥をつくった動画。 最後の数秒は文字どおり、涙なしには見れない twitter.com/davejavupride/…
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【参加者募集】 「海外文学アドベントカレンダー2022」を作ってみたので、参加者募集します🎄 今年に読んだ海外文学、読んでみたかった海外文学、読めそうにない海外文学、海外文学を読めなかった、など、海外文学アトモスフィアをふんわり感じるURLならなんでもOKです adventar.org/calendars/8091
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幹部候補だったので、家族は連絡も会うことも禁止だった。外部や家族とのコミュニケーションを断絶し、居場所は団体にしかないと思わせる、マインドコントロール手法を用いていた。ガチのマインドコントロールと監視下にあったので、通常のアプローチでは効かない。プロがいないと無理、そういうレベル
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いま話題の宗教団体については、幹部候補として見初められてがっつりホールドされた親族がいる。脱会させるために、脱会専門の神父を雇い、隙を突いて奪還するなど、まあまあのバトルをした。他の団体とはヤバさが一段違うと思う
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毎年、新卒から「新卒へのアドバイス」を求められるので、ここ数年ずっと「仕事ばかりしない、時間の余裕をつくる、社外・同年代以外の友達をつくる、本を読む、睡眠と食事を死守する、よく歩く」と伝えている。仕事についてのアドバイスは「仕事ばかりしない」しかないが、別にそれでいいと思う
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人類の集団記憶は、70年ぐらいしか持たないのか。これほど記憶媒体と装置があるにもかかわらず
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2021年に呼んだ海外文学の感想を書くために、小説を読みなおしたり、メモを読みなおしたりしている。 そうしたら、バスク独立のテロを描いたフェルナンド・アラムブル『祖国』が、正統派のすごい小説だと気づいた。分厚い上下巻で、及び腰になる物量だけど、おすすめ。 kawade.co.jp/np/isbn/978430…
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【ブログ】 2021年は、海外文学の新刊を70冊ぐらい読んだので、それぞれの一言感想&ベスト本紹介を書いた。 ちょうど日本翻訳大賞の締切が今日らしいので、ついでにどうぞ。 【2021年まとめ】海外文学の新刊を読みまくったので、一言感想を書いていく - ボヘミアの海岸線 owlman.hateblo.jp/entry/2022/01/…
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直木賞選考の言葉がひどい。「文学とは人に希望と喜びを与えるもの」なら、私が読む文学の大半は文学ではないことになる。 ベルンハルト、ゼーバルト、カフカ、ボラーニョ、ピンチョンが書いたのは、一見ポジティブな言葉で、恐ろしい現実と過去を脱臭して隠蔽する態度、目眩ましへの拒絶では? twitter.com/amehanako/stat…
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積読は「読みたい欲」が「読むスピード」を上回った時に生じる現象にすぎないので、みんな気ままに、欲と読書を加速したり減速したりすればいい
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アネッテ・ヘス『レストラン「ドイツ亭」』を読んだ。 戦後20年たった1960年代、ナチの過去を忘れたがり集団記憶喪失にあったドイツ市民が、アウシュヴィッツ裁判によって記憶喪失状態から引き戻される。沈黙と動揺と反発と怒りがある。 「普通のドイツ市民」がナチと向き合う、ポスト・ナチ小説。
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出土品がケルト文様でかっこいい。勇者!巨人!伝説!という感じ。 ギャラリー:7世紀英国、サットン・フーに埋葬された豪華副葬品 写真6点 natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/gallery/0…
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英国で『ベオウルフ』の世界が出土したらしい。 "『ベオウルフ』の叙事詩に描かれた中世初期の社会が、現実だったことを示唆していた。「そうした話は、以前は大部分がファンタジーだと考えられていました」" 財宝出土のサットン・フー遺跡、英国「最後」の豪勢な墓だった natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/0…
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ほとんど話題になってないけれど、エレナ・ポニアトウスカ『レオノーラ』(水声社)がおもしろい。 みんな大好き画家レオノーラ・キャリントンの伝記小説。幼いころから空想と友達で、「馬になりたい」と夢を語り、周囲となじめずに「不服従のマニュアルを書いているのです」と言い放つ少女が最高。
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共和党あるいは民主党を選ぶ傾向にある州、どちらにも寄らない激戦州は、それぞれどんな土地なのか、どんな人が住んでいるのか。アメリカ文学を読むとその一端が見えてくる。 アメリカ大統領選挙の支持地盤で読む、アメリカ文学リスト - ボヘミアの海岸線 / owlman.hateblo.jp/entry/2020/11/…
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神保町古本屋で小耳に挟んだ会話。 「岩波文庫って読んだことある?」 「ないー」 「私もないの、すごくいいって聞くんだけど」 「読んでみたいけどちょっと怖いよね」 「ねー」 いつまでも、いつまでも待つから、いつか薄い本でいいから手にとってほしいと、岩波文庫の気持ちで聞いていた。