宮永忠将(@hypaspist)さんの人気ツイート(リツイート順)

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政治家としての功罪や客観的評価などはもう少し時間がかかるとしても、日本の憲政史上最長の首相在任期間を持つ人物が、回想録なりオーラルなりを残さぬまま死去されたことは、日本という国の歴史のみならず、世界史のスケールでも取り返しのつもない損失となる。
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現行、ロシア文学を嗜み、ロシア語を学び、ロシア軍兵器の模型を作って飾り、ロシア製ゲームを遊んだりする。そういう楽しみの存在も認めて共存する社会がオープンであることが、自由民主主義の真の強さってやつなんだぜ。
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年15cm以上の超ハイペースで硫黄島が隆起しているとのことで、いわゆる往時を偲ぶ海岸線がいまはほとんど見当たらないそうで。
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櫻井翔の問題、インタビューの内容どうこうより先に、軍隊での命令と実行、責任の所在っていう組織構造や法的裏付けをじっくり解説する方が重要なのでは。命令実行が最優先する末端の元兵士に対して人道的観点からの質問自体がナンセンスっていう合意がないスタッフが戦争ドキュメント作ってもねぇ。
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だいたい、図書館を税金の無駄遣いっていう批判や理由付けがおかしな話なんだ。民間では採算が取れない文化事業だから、行政が運営しているっていう本筋の正論で済む話だ。『資本論』だって図書館で生まれたんだぞ。
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確かに、すごい、「お前誰だ」感
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「マスクしろよ」と言われヘッドロックなど暴行…相手は下半身不随に 25歳男を逮捕(MBSニュース) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/3f6e2… この世相が2年続いて、今マスクをしないでいるってのはもう仕方のない人なんで、こちらから物忌するしかないんだよ。
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今宵の城は一味違うぞ
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売り物とは思わなんだ。追加装備で公道走行可能とのこと。
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「勇ましこと言っていた男たちが、勝手に始めて、勝手に負けて、勝手にしょげかえっていた」という、亡くなった祖母の大東亜戦争感を突き崩す力は自分にはない。ちなみに「片隅」のすずさんと同級生。
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生活保護の受給実現せず、口座の残高はわずか ビル放火殺人の容疑者:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ1F… 生活保護には「社会防衛」の役割もあるっていうのがもろに出た感じ。
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Me163コメートの実験運用部隊であるEKdo16隊員の記録を読むと、3分で1万メートルに達する高度変化に自覚がなく、くしゃみ一発かましたら腸内ガスが一気に膨れ上がりながら体内を移動して激痛が走り、同時に高山病を併発して気を失ってやばかったぜ、はっはっはーみたいなのがあり(続く)
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まぁ、そういう意味じゃ櫻井翔個人を責めるのもナンセンス。元兵士にとんちんかんな質問をぶつけていたのと、批判のレベルは大差ない。どうしてああいう粗雑な番組が戦争ドキュメンタリー面して成立するのか、その病巣を掘るべき課題。
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奴隷狩りの犬利用:19世紀の中米、カリブでは、逃亡奴隷の追跡にモロッソス犬が導入された。ただしこれは、逃亡奴隷の捕獲ではなく最初から殺害が目的。死に物狂いで抵抗する奴隷は危険であり、逃亡は「精神疾患」の為せる業なので処分しかないとの判断。この目的での犬の訓練がかなりひどい(続く)
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搭乗員には鼓腸ガスを発生させない特別職が考案されたとか。これって「秋水」が実戦運用に入ったとしても、根菜食が多い日本人パイロットには別の深刻な問題を発生させたかもで、ほんと、兵器はスペックだけでは分からない。
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ネオナチか阻止とか、ロシア主導の絶対的中立化(属国化)みたいな大義を押し立てて軍事侵攻を開始したロシアが、一年も経たずに外相の口から「国家存亡の危機」みたいな表現が出るほど状況が悪化するとか、絶対にボツを食らう仮想戦記のプロットである。
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イヌは人類が家畜化した唯一の肉食獣ですが、兵器化の歴史も古く、紀元前13世紀、古代メソポタミアのアッシリア帝国の遺跡には、軍用犬のレリーフが多数残っています。当時の軍用犬の運用方法は詳しく残っていませんが、純然たる戦闘能力を期待しての戦闘犬部隊であったらしく。(続く)
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これは悪手。戦争当事国でもないのに文化と政治を切り離す判断ができないのは、ひどい後退。仮にこういうイベントで親ロシア系プロパガンダの突破を試みてくるとしても、それをあくまで作品として見破るのが文化人の役割だし、自由と民主の強さの証明となるのに。 twitter.com/junktokyo/stat…
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長野県の公教育の学校登山は、山嫌いにして、将来登山者になる可能性を減らすためにするものだと思っている。
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マンガ『マスターキートン』の知識「砂漠ではスーツがいい」は本当か? マジの砂漠にスーツで行ってみる - #ソレドコ srdk.rakuten.jp/entry/2017/01/…
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中部太平洋や沖縄戦で軍用犬を役立てたアメリカ軍は、ベトナム戦争でも大規模に追跡犬を動員。敵を発見するや襲撃する従来の方法から、発見したベトコンを追跡、敵の拠点をマーキングして、兵士を誘導する訓練に変えて戦果を上げた。けど、米軍はそんな軍用犬に非情な仕打ちを(続く)。
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ちなみに台湾上陸侵攻を単なる不可能事と思い込む場合、台湾海峡の距離感を誤解している可能性があるから一度疑った方が良い。
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第一次大戦ではマスコット動物も活躍、陸軍で8500名を派遣したニュージーランド軍のうちNZライフル旅団のマスコット犬、ブルドックの「シーザー」は、戦場での勇気が認められて、2019年に同国軍用動物として初めてブルー・クロスを授与されている。このシーザー、知られざる勇士でして(続く)
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ズココー 読者大半には些細なことかもしれん。作品性にも本質的には影響はない。でも旗やシンボルへの解像度はものによっては命取りになるのよー。
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ただ、世界史を変えるウクライナの完全勝利で終わったとすると、東欧のリーダーとして振る舞い始める可能性もあり、五年後には独裁者ゼレンスキーとポーランド、ルーマニアがバッチバチになっているなんていうのだって、それほど驚きはしないのですよ。