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字が読めず一生懸命学ぼうとしている藤吉郎と、冒頭で四書五経の一つ「礼記」を読んでいた十兵衛。この二人の後々の関係を思うと、いかに藤吉郎がこのスタートラインから駆け上がって行ったか分かるねぇ。 #麒麟がくる
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嘘だろ、大河は堤真一さんを畳の上で死なせてほしい。 #青天を衝け
■1567年、堤真一、父武田信玄に廃嫡され切腹。
■1713年、堤真一、尾張藩主になるも紀州の手で謎の死。
■1864年、堤真一、水戸激派により暗殺。←ｲﾏｺｺ
■1877年、堤真一、西南戦争で西郷軍として戦死。
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後白河法皇「何よりも急ぐのは三種の神器の奪還！」
そう、これがもう至上命題。誰も壇ノ浦で平家を追い詰めて安徳天皇も三種の神器も、諸共、海に沈めてしまえなんて言っていないのに、あのサイコ野郎はやっちゃうんだよなぁ。。 #鎌倉殿の13人
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すげえなぁ。義高といい曽我兄弟といい、若くて幼いうちに反逆の芽は一掃しておかないと枕を高くして眠れぬ、って頼朝自身が若き日に平治の乱で一命を助けられた結果を逆に身に染みているという事なんだよなぁ。 #鎌倉殿の13人
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なるほど、「平家物語」だと、帝は東の伊勢と西の彼岸とを参らせて二位尼に抱かれて入水なんだけど、今年の壇ノ浦は鎌倉視点なので、「吾妻鏡」に忠実に行くんだねぇ(吾妻鏡だと安徳天皇は女官に抱かれて入水)。 #鎌倉殿の13人
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頼朝が泰衡の首を持って来た河田次郎を許せなかったのは、先祖の源頼義・義家が安倍貞任・藤原経清を斬首・梟首したように厨川柵跡地で泰衡の斬首・梟首を再現したかったのに、裏切者が勝手に持って来て計算が狂ったからという話もあるよね。 #鎌倉殿の13人
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そういや、本作、八田知家は、鎌倉市中の道路を直したり、がけ崩れを直したり、葬儀場を建てたりとか、ガテン系の仕事ばかりしているけど、確かに、まつりごとを進めるには、こういう土木系の御家人(戦時だと工兵隊とか)は欠かせないんだよね。これはすごい脚本の指摘だなぁ。 #鎌倉殿の13人
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景時「頼朝様は亡くなられるのが早すぎました」、この鎌倉草創期の混乱を知っていたからこそ、足利尊氏も徳川家康も存命中に義詮や秀忠に将軍職を譲って後見に徹したんだよな。歴史に学ぶことは多いなぁ。 #鎌倉殿の13人
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いやいや、そもそも、当初のこども庁が、何故、こども「家庭」庁になったか、洗い直すのが先でしょ。→小倉少子化相 “こども家庭庁看板文字 子どもに書いてもらう” | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
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今週は、もう三谷さんの優しさあふれる回だよね。
日本国中から冷徹な暗殺者としか見られなくなった長年の友人でもある名優・梶原善をうまく名誉回復させ、かつ、子どもたちに大人気の仁田忠常をその優しさ故に、史実と異なり自ら非業の選択をさせるという…( ﾉД`)。 #鎌倉殿の13人
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すごいなぁ、そもそもトウの両親は修善寺で蒲殿範頼を暗殺した時に巻き添えを食ったわけで、その敵を修善寺で討たせるとは、何という因果応報の鬼脚本。 #鎌倉殿の13人
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政子が書き写した和歌集。「新古今」以前だから７編以上あったかも。で、あの分厚さから千首近くありそうな。
ここで、処世術ではなく実母の愛情として、亀の前に言われていた「京の教養くらい身に付けなさいよ」と言われたことが生きて来ているんだよなぁ。 #鎌倉殿の13人
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でも冷静に考えたら、この時点で実朝は征夷大将軍右近衛中将なんだから格下の「右兵衛権佐」の敬称「武衛」で呼ぶのって、めっちゃ失礼なんだけどね。 #鎌倉殿の13人
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シルビア・グラブvs小池栄子のバチバチ感もすごいが、この時、尼である政子に異例の従三位が叙されているのね。その時に「出家した者で位をもらうのは道鏡以来、尼でもらうのは壇ノ浦に沈んだ平時子以来」って言われたんだから、バチバチ感、ハンパないなぁ。 #鎌倉殿の13人
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何気にサラッと、運慶の工房方式を話に出すけど、このプロデューサー方式は画期的で、東大寺南大門仁王像も短期間で仕上げてるんだよね。
ちなみにこの時の建築監督が「あいやー」の陳和卿。 #鎌倉殿の13人
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まさか佐々木のじいさんの「アサァ、サァ、アサァ」が孫の医者の代になって「麻の毒」で回収されるとは、そりゃ小四郎だけでなく視聴者もビックリポンやわw #鎌倉殿の13人
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●割と23:30～24:30辺りがメイン。
▼主なテーマ：旅行(史跡、寺社、城、庭園、温泉、民俗祭礼、博物館・美術館等)、戦国、幕末、京都、奈良、滋賀、NHK、BS、建築、美術・芸術、アート、サウナー、司馬遼太郎など。