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ネガティブな友達に会うたびに「かわいい」って言いまくってたら、かわいいって言わなかった日に「今日あんたアタシに可愛いって言ってなくない？」ってキレられるようになった。着実に強くなってる。
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ゲイ風俗で働きながら大学受験した話（1/6）
合計21ページ
ゲイ風俗編のマンガは隔週金曜日に更新します。
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高校生の時バイトしてたファミレスで、レジ点検で金額が合わなかったからってみんなの前で「もちぎくんって母子家庭だったよねー？」って聞いてきたパートの人いまだに思い出すわ。
あたいはおバカなのではじめは嫌味や差別やと分からんくて「そうでぇ〜す✌️」ってピースしてた。
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察しがいい人って、だいたい親の顔色見てびくびくとしながら生き延びてきた子らやから、悲しい生存能力やと思っとる。
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「鬱なん？ ウケる〜」って笑って一晩中飲み歩いてくれた友人と、
「医者にお酒飲むなって言われてるの？ 今ここに医者はいませ〜ん（笑）」って言って、いつもより薄いお酒を作ってくれた店子のゲイ。
あたいもそういう悪い隣人でありたいな。
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飲み屋で働く友達の話やねんけど、5年くらい前、お客様からぬいぐるみもらったけど、盗聴器とか発信器が入ってたら嫌だから、帰宅途中に誰もいないゴミ捨て場で捨てたらしい。
そしたら後日そのお客様が新しいぬいぐるみを持ってきて「次は捨てないでね」つって渡してきたんやってよ。
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「年収200万でも豊かに暮らせる本」ってのは本当に年収200万円の人には買えない。
あれは「年収200万になったとしても楽しく生活できるんだ」って中間層（300万円から800万円）の読者に安心させる娯楽本に近い。要するにエンターテイメント。あたいは年収200万円以下の時にそう感じてたな。
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友達がなんか俳優のアカウント見ながら「やばっ。好きになりそう。でも今好きなもの多くて忙しいから好きになっちゃう前にブロックしなきゃ……」ってブロックしてた。謎すぎておもろい。
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死ぬ前に一度、行ったことのない土地に行ってみるといい。観光地じゃなくてもいい。切符を買って知らない街で降りて、知らない住宅街を歩きながら誰かの生活を感じてみると、自分が死にたいのか、今の場所から消えたいのか分かる時がある。
誰とも関わらなくても社会で生きていいみたいやで、本当は。
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サイゼリヤは好きやねんけど、サイゼリヤを「デートで誘った相手が文句を言うかどうか見定めるためのもの」みたいな使い方する人間はもうね、ダメです。
サイゼの壁に貼ってある宗教画を見て心を改めなさい。
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選挙な、どこに入れましたか？って聞かれたら毎回「投票箱に入れました」って答えてる。
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酔っ払いが「ことし誕生日いつなん？」って聞いてきたけど、聞かれた奴も酔っ払ってたから「まだわからん！」って答えてた。
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後輩「ちっ」
あたい「その舌打ちする癖やめときな。気分良く思わん人もおるやろ」
後輩「じゃあどうしたらいいんすか」
あたい「チュッ💋にしときな」
後輩（３０歳男）「チュッ💋」
あたい（３０歳男）「チュッ💋」
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家の下に公園があって、ガキンチョが喧嘩してたんやけど「ｱﾔﾏｯﾃ!!」「ｺﾞﾒﾝﾈ!!」「ｲｲﾖ!!」というやり取りを3秒くらいで済ませてた。
学生作家 ◆元ゲイ風俗とゲイバーの従業員 ◆だいたい酔ってます◆ 本 amzn.to/36tHb0d ブログnote.com/motigi194 スタンプbit.ly/2yilFP4 ユーチュブbit.ly/36kpLmg すけべ@sukebe_omoti