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昨日は『バラージの青い石』放映56周年。
アントラーは地球怪獣ではなく、隕石と共に地球に襲来したと書かれたのは、TBSテレビ番組宣伝課発行の冊子のみ。
執筆者の誤認によるものと思われるが、本書は一般には流通しなかったので、ゾーフィにまつわるそれのような巷説が流布することはなかった。
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放映55周年を迎えた特撮テレビ映画『悪魔くん』。
同時期の『ウルトラマン』『マグマ大使』はカラー作品でしたがこちらは白黒、しかし1966年当時、カラーテレビの普及率はわずか0.3パーセント。
少年誌の記事が情報源だった当時の子供たちにとっては、さしたる問題ではありませんでした。
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明日は『超兵器Ｒ１号』ですね。
名言「血を吐きながら続ける哀しいマラソン」で知られる屈指の名作ですが、いたいけな子供にはハードであろうとの配慮から、幼年誌では心温まるラストに。
#ウルトラセブン
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今日は1966年1月2日の『ウルトラQ』放映開始から55年。
登場する怪獣たちのカッコ良さ。
そして思わず母親にすがりつくほど恐ろしい場面の数々。
幼かった自分はたちまち身も心もその虜になりました。
特撮とヘヴィメタル