ひと夏の思い出
夕陽を眺めている時の気持ちを、どう表現すればいいのだろう。
「夏」を集めて。
君と過ごした夏は、夢のように美しかった。
巨大な天の川が、夏の夜空に浮かんでいた。
その島の海はラムネのように青く透明だった。
【15】夏群青の空 第十五話「八月六日」(1/4)
夕焼けって、夏の季語なんだよ。
【14】夏群青の空 第十四話「詩人と夕焼け」(1/2)
一体どんな景色に出会えるのだろう。 一体どんな夏が待っているのだろう。
【13】夏群青の空 第十三話「写真の中の入道雲」(1/2)
「一緒に夏を探しに行こう」
世界は美しいのかもしれない。 たぶん、あるいは、きっと。
【1】 夢の終わり、それは夏が生まれた日だった。
【0】 私は、あの夏を思い出す。
e.part(6/37)
夏の始まりは、入道雲。
写真小説「夏群青の空」、第二話を本日21時に投稿します😊 お楽しみにしててください。
【1】写真小説『夏群青の空』 美しい夏の写真を求めて、君と幽霊が見える島を巡る物語 第一話「夢の命日」(1/2) #夏群青の空
美しい写真を、「あなた」に見せたい。
天気がスッキリしないので夏空を載せますね。
自然ってすごいね。
(じつは3枚とも同じ日の空です)
向日葵、夕焼け、入道雲、天の川。 めまいがするほど美しい夏の写真をお届けします。 #夏群青の空
雨があがれば、青と白の世界が待っている。