ビブラスキ(@vibe_ra_ski)さんの人気ツイート(新しい順)

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無窮洞 佐世保市南部の郊外にあった防空壕兼国民学校 全校生徒600人ほどが収容できたという広さが、すべて小学生たち自身が手掘りで作ったものでした
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たくさんの看板建築の残る横須賀は上町商店街のランドマークといえばみどりや(昭和6年) この外見でお祭り用品店というのもよいですね 銅版貼りの2階部分、中央が山型になっているのは施主の名字、山田にちなんでるのでは?とのこと 一階のガラスも様々でとりわけ欄間の様々な型板ガラスが楽しいです
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近代建築も、泊まれたり食事ができたりと様々ですが 贅を尽くした洋館で髪を切ることができるのが、弘前の旧高谷別邸です! 装飾と情報量の多い席でカットされ シャンプー台に横たわれば天井に見事なシーリングメダリオン そして背後のステンドグラスに呆然としながらカウンターでお会計することに。。
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今日は会津若松スタートです
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宇都宮は大谷石の蔵があちこちにあります アーチ窓が3つ並ぶタイプ、手のこんだ造りで素晴らしいのですが なんでキミたちそんなビックリ顔ですの。。
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盛岡にはいくつかの近代建築のカテゴリに入る写真館があるのですが 唯一、現役で営業しているのが佐藤写真館(昭和3年、創業は大正2年)
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行きたかった鉄工所あと、野生の藤の花に飲み込まれていた、、
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旧東伏見伯爵別邸(1937年) 磯子の丘の上に立つ、昭和天皇の義弟が療養していたお屋敷 レストランとして使われていましたが閉店後、活用方法は決まっていません 和風で豪壮な外観ながら瀟洒な室内は 京都の青蓮院の住職を務める一方でピアニストとしての録音もあったこの家の主にぴったりに思えます
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石の資料館(1931年) 岩舟石の採石業者の事務所としての役目を終えたときに 昭和大恐慌の不景気対策として造られた「お助け普請」としての豪華さが惜しまれて、「日本一小さな資料館」となりました
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国立駅近く、国分寺崖線の小高い丘にあるカフェおきもと(旧沖本邸、1933年) 貿易商の別荘として建てられた洋館が海軍少将の手に渡り、医師とピアノ教師だったその娘たちが長く住んでいたお屋敷が、去年からカフェとして営業しています #近代建築
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葉山の佐藤功一の傑作、旧足立正別邸、ずっと買い手を探されていたのですが 素敵なアンティークショップとしてオープンに向けて準備中のようです! 海に向かうように大きな窓の素晴らしい洋館でした。玄関近くのステンドグラスもとてもよかったな。。 #近代建築 twitter.com/velvet_knot/st…