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骨髄採取後の健康診断も特に以上はありませんでした。担当医との話ではコロナ禍で提供者が病院等に行くのを控える傾向にあり、骨髄移植自体の件数が減っていると聞きました。骨髄バンク登録も減っており、登録者の増を声を上げていく必要があると思います(続く)
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以上が、骨髄ドナーとしての体験手記でした。行った感想としては、まず、1回数時間とは言え、10日近く病院に行く必要があることなどを考えると、会社員にとっては相当の負担になります。やはり提供者への支援がもっと拡充すべきと思います(続く)
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福岡県も「骨髄等移植ドナー助成事業」を行っていますが、あくまでも市町村が補助金制度を作った場合にのみ合計で最大2万円を7日間を限度に補助をする制度で、実施自治体は県内60市町村中24市町村に留まっています。早急に全ての自治体に広げるべきです(続く)
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一方移植を受ける患者さんは、私の骨髄液が定着する際拒絶反応が起きないよう、強力な抗がん剤・放射線治療によって血液を作る細胞を全て破壊してしまうことも説明がありました。また仮に定着しても体には大きなダメージになるため、患者さんも重い決断の上に移植を受けることも分かりました(続く)
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そろそろ報告していいと思いましたで、報告したいと思います。
日本骨髄バンクのドナーに登録していたのですが、昨年ドナーに選定され、骨髄移植の提供手術を行いました。とても貴重な経験をさせて頂いたと思っています。以下、今回の経緯を記載しますので、ご興味のある方はご覧ください。(続く)
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まず骨髄バンクに登録した理由としては、県議会で会派県議が骨髄バンクドナーの支援制度について一般質問されたことがきっかけでした。恥ずかしながら「しなきゃなあ」と思いつつ、登録できていませんでした。えいやあ、と献血ルームで登録しました。(続く)
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この記事を見て陽性患者の大学生のことが本当に心配になりました。きっと多くの人が彼女個人の問題にすり替え、根拠のない噂や誹謗中傷をしていることがこの記事でよく分かります。
彼女はなにも悪くない。誰もが彼女になりえるのです。
たった1人持ち込んだコロナ 大騒動に a.msn.com/01/ja-jp/BB174…