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海外ルーツの子どもたちが障害がないにも関わらず特別支援学級で学んでいること、学校の内外で日本語教育機会が不足していること。なぜこのような事態が起きているのかを含め、私がこの10年で垣間見てきた実態をまとめました。
私の初の単著。5月27日発売です。
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ウクライナやロシアからの難民受け入れについて、日本へもという声は心強い。迅速に具体化に向かって欲しい。まずはすでに日本に在留する両国の方々のご家族から受け入れ始めては。宿泊先の確保や生活上のサポートなど家族がいればスムーズなことも多いだろうし、何より安心かと。
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働く人の尊厳が失われる時、容易にこのようなことが起こる。外国人だから(関係ない)という問題ではないよ、これは…
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日本語を母語としない方のための、多言語人権相談を法務省が実施しています。残念ながらロシア語対応はなし。
moj.go.jp/JINKEN/jinken2…
各自治体にも多言語の相談窓口があります。ロシア語対応しているところも。全国相談先一覧はこちら。身近な方が不安を感じた時のために。
moj.go.jp/isa/content/93…
NPO法人青少年自立援助センター定住外国人支援事業部責任者。16歳で単身フィリピン公立ハイスクール留学。2010年より海外ルーツの子ども・若者の学習と就労を支援。 愛夫家。二児の母。日本ユネスコ国内委員会委員／著『海外ルーツの子ども支援 言葉・文化・制度を超えて共生へ』（青弓社）