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バイトで「(こいつ作業遅いし自分でした方が早いな…)それ俺がやるわ！」的な扱いをされると「情けない…いつか追いついてみせます、その"境地"(ステージ)まで…！」って気持ちだったのに最近「じゃあ俺何もしなくていいってこと？ラッキー笑」となる瞬間があるので早く痛い目に合わなければならない
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お父さんにほったらかされちゃって店の中で騒ぐ小学校低学年くらいの兄弟を「ツイッターでよくある子供の何気ない発言が世の中の真理を突く」的なこと言わないかなって見てたんだけど「これお前の本気？ザコ！俺の本気これ笑」とお互いの二の腕をつねり合うことしかしてなくてそれでいいんだよと思った
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アパレルバイト、現在夏休みシーズンなので中高生の軍団にキレイに畳んだ服たちを蹴散らされて涙を流す日々なんですが、今日は店内で騒ぐ彼らを絶望の表情で見てたら「店員めっちゃこっち見とる笑 泣かす？笑」って会話をしてて僕は悲しみの風に包まれてたんぽぽの綿毛と共に遠くへ飛ばされてしまった
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試着→購入までもっていけなかった僕の接客スキルの低さが悪いんですけど、アルティメットワキガのお客様が試着して結局買わなかったシャツ、これもはや服じゃなくてクソくさい布ですね
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バイト中に店内をギャーギャー言いながら走り回る幼稚園児くらいの兄弟がいて、声がデカすぎるし危ないし親はどこなんだと思ってたらスッと母親が現れて、よかった注意してくれる…と安心した瞬間「よーい、ドン！」と言い出して驚きのあまりゴールテープ用意できなくてすいませんという気持ちになった
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今やヤンキーといえばピチめのTシャツにビリビリデニムスキニーに派手なスニーカーの人間のことだと勝手に脳内で定義されていましたが、長い襟足に黒と金の英語が書かれたジャージにキティちゃんの健康サンダルという絶滅していたと思われていたタイプのヤンキーを見かけてかなり嬉しくなってしまった
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同じコンビニで3年働いてると色々あって、独身の会社員だった常連客が彼女と来るようになっていつの間にか結婚指輪してたり小学生の男の子が中学入ってヤンキーになってマスクしてタバコ買いに来て笑っちゃったり、一方で僕はレジ打ちの速さを新人にイキりたがる歴だけやたら長い奴になってしまった
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アパレルバイト、店内を「俺様の庭」と思い込むことでいかついヤンキー客にも堂々と接するテクニックを得たが、堂々としすぎたあまり「まじ？笑」とヤンキー客に言ってしまい一瞬にしてなんだこいつという顔をされたため何かを思い出したフリをして庭を捨ててSTAFF ONLYの扉の向こうに逃げてしまった
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洋画を見た次の日とか、全然知らない人でも全然話しかけちゃう外国人の気さくさに憧れて「今日暑くないっすか？笑」と一緒にバス待ってる知らない人に話しかけたりしてみるけど、知らない人だしここは日本だし僕はブラピではないので大体「そうですね」で会話終了してバス来るまで最悪の沈黙流れますね
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最近アパレル店員っぽい接客ができるようになり成長を感じてるんですが、お客様目線で考えると急に話しかけてきて服売りつけてくる奴かなり嫌だな、俺、今それだな…と気づいた瞬間全てが分からなくなり、涙が頬を伝い、海は干上がり、花は枯れ、街は失業者で溢れ、僕らの世界は闇に包まれてしまった
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1人のとき駅の階段で派手にこけちゃって大勢の注目を浴びたとき、エレベーターに乗ったらクソデカの蛾がいてキモい悲鳴あげちゃったとき、カラオケで歌詞間違えちゃってヘラヘラ笑いながら周り見たら友達みんなスマホいじってて誰も気付いてなかったとき、透明の僕が隣で笑ってあげてるので大丈夫です
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めちゃくちゃ乳首透けてるおじさんいたけど見たことないくらいデカかったから乳首じゃなくてベイブレードだった可能性あるな
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アパレルバイト、接客しようと思いお客さんに近づいても「ウッワなんか来たし笑」と気配を察知され逃げられることが大体なので「いや、作業あるからそっち行っただけであなたに接客しようと思って近づいたわけではないんですが？」的な表情で何か作業してるフリをする技術が接客技術より身についてきた
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少し前に毎日銭湯に通ってた時期があって、そこは「名前知らないけど銭湯でよく会う」常連のオッさんたちが軽く世間話したりするコミュニティが出来上がってて、僕も交じりたいなと思い隣にいた演歌歌ってるお爺さんに「気持ちいいすね♫」と話しかけたら「今歌ってるから」と会話を拒否されてしまった
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イヤホンを抜かなければ iPhoneを充電できない
充電したままでは イヤホンで音楽を聞けない
──BLEACH5
─RIGHTARM OF THE GIANT
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アパレルのバイト始めて半年経ったけど「お客様はSサイズが丁度いいと思います」って言って試着してもらったら「少し小さいですね…M持ってきます」「あれぇ〜笑 まだ小さいですね笑 Lですね笑」ってやりとりが続いて最終的にXXXXXLですね♫ってなってお客様イラついて帰っちゃうみたいなこと全然ある
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初めて海外へ行く飛行機に乗ったら、なぜか深夜の3時に「チキンオアフィッシュ？」と食事が始まり、もしやCAの嫌がらせ？としばらく半ギレだったんですが、それは現地で時差ボケしないための配慮だったと知って「そんな…」とスネイプ先生の真実を知ったハリーポッターのような気持ちになってしまった
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生まれて初めて来た海外で、態度が悪すぎる駅員のおっちゃん、座ってレジするスーパーのおばちゃん、暇さえあればスマホ触ってるフロントの兄ちゃん、ずっと同僚と喋ってるレストランの金髪ギャル、たくさんの働く人たちを見て、やはり日本に足りないのは金髪ギャルだと思った
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ドイツの街を歩いてたら地元の若者軍団にすれ違いざまに悪口を言われてしまったんですが、悪口のショック＋悪口が聞こえてないフリをするしかないという中学のころ塾で嫌われてた時期のことを思い出したショックで動けなくなって座ってたらおじさんが「ニーハオ」と言ってきてもうおしまいだと思った
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ドイツで再び知らない人と相部屋のホテルに泊まったらなんと同室に日本人の二人組がいてかなり安心したんですが、僕の大学名を聞いてきて「そのぐらいか…」と言ってきたりマドリードってどこですか？と言ったら「マジで？笑」と言ってきたりしてきて生まれて初めて屈強な黒人になりたいと思った
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日本に帰る飛行機で隣だったアラブ系のおじさんの体臭が死ぬほどきつくて気を紛らわすためずっと眠ってたら、ナルトのうちはイタチとガスマスク工場を見学してる最中に毒ガスでイタチが苦しみだし、最後の力を振り絞って僕に蒸気でホットアイマスクを差し出して死ぬ夢を見て泣いてしまった
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アパレルのバイトを始めた頃、「店員さん…ですか？」と客に聞かれることが多く、髪型をセンター分けに変えオシャレ感を演出することでその悩みは解消されたのですが、地元の友人からは「オフの日のひょっこりはん？」「オシャレカマキリ」「くさそう」などの声が上がっており自殺を余儀なくされている
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小学生の頃、親戚が宝くじで大当たりしてお年玉100万もらったという嘘をつきクラスの脚光を浴びたことがあるが、授業参観の日や友人が家に遊びに来た日などに親を通じその嘘がバレるんじゃないかという不安で日々が苦しかった時期があるのでいまだに100万円という文字列を見るとヒヤッとしてしまうな
ひとつひとつ学んでいます