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小学生の頃、よく骨折する子とかよく鼻血を出す子がみんなに注目されるのが羨ましくて、自分はどっちでもなかったからどうにか注目されたいと思いなぜかラルクアンシエルみたいなお母さんのクソデカサングラスをつけて朝の教室に現れるという行動をとってしまいバカにされまくって泣いたことがある
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大学生のとき図書館の受付をしている女の子のことを好きになってしまい、2ヶ月くらい図書館に通いつめて借りなくていい本を借りたりして話しかけて、頑張ってLINEも交換して、完全に「あなたが好きです。」という状態になったところで彼氏がいることが分かって、高熱を出したあと爆発して砂になった
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コンビニのバイト、最近入ったベトナム人の男の子が急に「おっぱいとお尻どっち好き？」と聞いてきて近くにお客さんがいたので小声で「おっぱい」と言ったら「ン？」と何回も聞き返してきてそのやりとりの間にお客さんがレジに来て「おっぱい💢いらっしゃいませっ！！」と言ってしまって恥ずかしかった
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4年続けたコンビニのバイトもうすぐ辞めるけど数万回とレジしてきた中でカフェラテのことカフェテラって言ってきたおばさんが1番かっこよかったな
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コンビニのバイト、別に気付いて欲しくてやってたわけじゃないけど、僕が商品の袋づめのときにいつもやっているささやかな気づかいにお客さんのおばさんが初めて気付いてくれて、「あら♪」と言ったあと僕の名札をジッと見て「分かりました。」と言って去っていって嬉しさより恐ろしさがギリ上だった
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コンビニのバイト始めてすぐの頃、肉まんを渡し忘れてしまったことがあって、数時間後そのお客さんが取りに戻ってきたんだけど大したミスじゃないという認識だったため「すいませんフヘヘヘ笑」みたいな謝罪をしたら元々怒ってたのにさらにキレさせてしまい、生まれて初めて「小僧」と言われてしまった
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高1のとき「INGNI」がイングと読むことを知ってから、適切な場面で「INGNIの最後のNIくらいまぎらわしい！笑」と女子の前でツッコんでオシャレにウケてみたいなという野望を抱きながら生活してたけど女子といるときに一切まぎらわしい出来事が起きないまま3年が経ち別れの春が来てしまって悔しかった
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上京したての頃はすれ違う女性全員が美しすぎて1人1人に対して「Baby…」と思ってたけどこの人たちは同じ土地に住んでるだけで関わったりするのはほぼ無理なんだということに少しずつ気づいていって今はやよい軒のご飯おかわり自由とかピザお持ち帰り半額とかにしか「Baby…」と思わなくなってしまった
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ナルトを最後まで読めてない奴はナルトの話題になると「なんだかんだ再不斬のときが1番面白いよな」の一点張りで話の主導権を握りたがる
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カフェのバイト、皿洗いとか何か作業してるときに独り言を言ってしまう癖があるみたいで、最初の方は毎回「何言ってるの？笑」ってツッコまれてたけど段々みんな慣れてきて僕が「盛り上がって参りました♫」とか「ヤバサヤバシヤバスヤバセヤバソ笑」とか言ってても完全に誰1人見向きもしなくなった
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新しいバイトで玉ねぎのみじん切りをさせられたんだけど驚くほどにうまくできなくて3つ下の女の子に苦笑いされそれに対しヘラヘラすることしかできず、情けなさすぎて帰りに玉ねぎ2個買って家で練習してたら指を切ってしまい久々に心が折れる音が聞こえた
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コンビニのバイト、自分のタバコを見つけるのに苦戦してたお客さんに「タバコの名前何ですか？」と聞いたら「珍しいやつなんで多分分かんないですよ」と言われたので「大体分かるんで名前だけでも！」と言ったら「いや〜笑」と黙られてしまい初対面の人に好きなバンド聞いたときみたいになってしまった
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女性の皆さん、もしあなたがコンビニ店員の男を好きになってしまった場合、目を見ながら笑顔で「ありがとうございます」と言ってみてください、それだけで彼はあなたのことが頭から離れなくなり、立ち漕ぎで帰ったあと恋愛系のYouTubeを見て自分がNGな男に当てはまらないか確認してしまうでしょう
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カフェのバイトでガラガラなのに2人掛けの席に座ったお客さんに「広い席でも良いですよ」と4人掛けの席に案内して「優しさポイントGet♫」と思ってたらその後すぐ忙しくなって僕が広い席に通したせいで入れない人も出てきてそのお客さんを居づらい空気にさせてしまい冷や汗でキモい池4つできた
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ブックオフに毎日通っていた中学生の頃、「おねーさんひとりじめ」という絶対にエッチそうな漫画があるのを発見して、周辺に人がいなくなるタイミングを待ってドキドキしながら手にとったら中身がキャプテン翼にすり替えられていてしばらく気づかずにエッチな気分でサッカーの試合を読み進めてしまった
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バイト先の全く挨拶してこない後輩にこれ以上舐められたくなくてどうにかビビらせようと真っ先に思いついたのが「マジで副業で殺し屋やってるらしいという噂を流してもらう」っていう12歳みたいなアイディアだったから確かに舐められてもしょうがないなって思って何もかも許せるようになった
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昨日住宅街の細い道を歩いてたら遠くに子猫っぽい白いのが見えて「猫ちゃん♫」と思いながら近づいていったらまったく呼吸してる気配がないし「え…もしかして…え？車に…？血とか出て…え？」と心臓バクバクさせながらおそるおそる見たらワロタだった
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アパレルバイト、接客しようと思いお客さんに近づいても「ウッワなんか来たし笑」と気配を察知され逃げられることが大体なので「いや、作業あるからそっち行っただけであなたに接客しようと思って近づいたわけではないんですが？」的な表情で何か作業してるフリをする技術が接客技術より身についてきた
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小学生の頃、親戚が宝くじで大当たりしてお年玉100万もらったという嘘をつきクラスの脚光を浴びたことがあるが、授業参観の日や友人が家に遊びに来た日などに親を通じその嘘がバレるんじゃないかという不安で日々が苦しかった時期があるのでいまだに100万円という文字列を見るとヒヤッとしてしまうな
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お父さんが引越しの手伝いに来てくれてくれてて、底の方にこっそりエロ本隠してるダンボール2人で運んでるとき中身が重すぎて底が抜けてしまって、エロ本たちがお父さんの足の上にバタバタと落ちていったんだけど、僕だけギャグ漫画の世界にいるのかな
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カフェのバイトで文字の汚さを指摘され、「成人するまでひらがなしか書けなかったんですよ〜笑」と冗談を言ったらこれまでの不器用さや仕事覚えの悪さから一瞬だけ「え……」と気まずい空気になってしまいいっそ本当のことにして全部のミスを「そういう人だから」と許してもらおうかなと思ってしまった
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カフェのバイト中に玉ねぎのことねぎ玉って言ったりにんじんをじんにんって言ったり順序を逆にして言う遊びしてるときピーマン切ってって言われて「マンピーですか？」って言っちゃってその場が凍りついてしまって、「ウヘヘ笑」ってごまかしたけど冷や汗ドバドバ出て着てた服が2トーン濃い色になった
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藤田ニコルとデートする夢を見たんだけど、にこるんがときどき悩みを抱えているような暗い表情をするので「大丈夫？」と聞いても何も答えてくれず、「にこるんがどんな悩みでも話せるような強い人間にならなければ」と決心したのに手を繋ぐことさえできず目が覚めてしまって普通にウワーッて叫んだ
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女の子と食事に行った友達が、「食事のあと何も起きないことは分かってたけど念のため部屋を片付けてしまった」と言ってたけど、自分の場合は気が早すぎて誰かに恋をしたその日から大規模な部屋の掃除を始めてしまう
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バイトのミャンマー人のおじさんと喋るとき、油断してたら急に軍事政権に乗っ取られているミャンマーの現状をずっと喋ってきて悲しくなるので常に明るい話をするように心がけてたんだけど、ふと「ミャンマーにYouTuberっている？」と聞いたら「いるよ！今はいなくなったけど…」と地雷を踏んでしまった
ひとつひとつ学んでいます