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今後、我々は80年代のサブカルな世界の巨人たちの訃報にショックを受け続けながら生き、そのうち自分も死ぬのだろう。
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山田邦子が話題だが、彼女の功績の１つに「フライデー襲撃事件で不在となったビートたけしの代打を、複数の番組で違和感なく務めた」があるように思える。
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後藤真希とAKB48のコラボ。あれ、最初から分かりきった話だったと思うが、20年前のエースピッチャーに完封負けしたAKB側になんも得がない感が凄い。
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ひどい記事。「ともさかりえ」が「さかもとえり」という名前から改名して売っ子になった……なる記述がある。ともさかの本名は「友坂理恵」だし、CMの企画で名前を逆さまにした「さかともえり」としてCDをリリースしたことはあるが、それはもう売れたあとのこと。dailyshincho.jp/article/2020/0…
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「オレはAAAだぞ」で思い出したのは、マサ斎藤が新幹線に乗る際に切符を持っていなくて（忘れて？）、駅員に「プロレスです」と言って改札を通ろうとしたという話である。質はまったく違うが。
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出版業界の忘年会で、若い編集者達が、吉田沙保里、福原愛、浅田真央、上村愛子ら著名女子アスリートの商品価値について話していた（自分はその輪には入らず）。で、その中の先輩格が「谷亮子は漫画になるぐらいだから、凄かったんだよ」と言っていた。歴史の改ざんはこうして行われているのだ。実話。
【ライター、編集者】人生に必要なことはすべて、梶原一騎原作の劇画、江戸川乱歩の幻想小説、昭和のプロレス、東映仁侠映画、モーニング娘。から学ぶ。