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黒田総裁の「家計が値上げを受け入れている」との発言が炎上っぽくなりましたが、東京大学大学院の渡辺努教授によるアンケート調査で家計の値上げ許容度が欧米並みに上昇していることを黒田総裁は話してたんですね。雰囲気で判断しているのではなく…
bloomberg.co.jp/news/articles/… #家計の値上げ許容度
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結局、賃金が上がらないで物価だけ上がったのでは苦しくなりますよね。ここから賃金が上がるかどうかが問題。
デフレスパイラル的な動きが断ち切られて、物価は上昇するけれど、賃金も上昇するということになればいいのですが…
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渡辺教授の解説より
・日本はコスト上昇分をなかなか価格に転嫁できないと言われており、それでCPIもあまり上がらないと考えられてきた。その潮目がもしかすると変わって、消費者が価格上昇を受け入れる気配が出てきた。
・それを受け、企業も価格転嫁をする可能性
(続く)
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渡辺教授の解説続き
・上記のようなことには色々な意見があることを認めつつ、渡辺教授はポジティブに受け取っている。
・日本は四半世紀に渡って慢性のデフレに苦しめられてきて、その弊害が色々なところに出ていた。そこから脱却する足がかりになるかも。
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渡辺努教授のアンケート調査のことは以下の産経新聞の記事には書かれていませんでしたが、先ほど挙げたBloombergの記事には書かれていました。
日銀総裁「家計が値上げを受け入れている」 - 産経ニュース
sankei.com/article/202206… 家計の値上げ許容度
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反響大なので渡辺教授の調査結果で詳しいのを探したらありました。
日本人は値上げ受入れに傾きつつも、賃金は変わらんとの予想が多いようで、厳しいな~という感じがします😓
「5か国の家計を対象としたインフレ予想調査」(2022年5月実施分)の結果(渡辺 努)
centralbank.e.u-tokyo.ac.jp/wp-content/upl… #インフレ
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黒田総裁発言、渡辺努教授のアンケート調査に関する私のツイートがこんなにもリツイートされるとは思っていませんでした😓
調査結果から「日本の値上げ耐性が上がった」と解説する渡辺教授の見解は、個人的には完全な賛同まではできないと感じます。(続く)
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(続き)
ただ、2021年8月時点と2022年4月時点の渡辺教授の調査結果を比べると、違いがあるのは確かそうです。
あとは物価上がって、賃金上がって、経済は成長という流れになってくれればいいと思います。
とはいえ、それは難しいのでは…という意見には「そうかもな~」という思いもあります。
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@blues_kisha 昔の話。新聞拡張団は怖かった。。。
うっかり応対に出たら、刑務所から出てきたばっかりみたいな雰囲気のことを延々と話し続けられ、怖くて圧力に屈し、新聞の契約をしてしまった。20歳代の頃。誰でも知ってる有名な新聞。
20歳代の当時はこれが大きな社会問題になっていないことに驚きを感じた
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ふと気づくと、ドル/円は117円に到達してました。
米ドル/円(USD/JPY)|1時間足
zai.diamond.jp/list/fxchart/d…
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岐阜さんのトレードアイランド本年月間成績一覧
click-sec.com/trade/rank_use…
2022年1月 +187万円
2022年2月 +94万円
2022年3月 +119万円
2022年4月 +63万円
2022年5月 +75万円
2022年6月 +60万円
2022年7月 +205万円
2022年8月 +72万円
2022年9月 -423万円
2022年10月 -527万円