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生後5ヶ月児、眠りから覚めるときにそばに誰もいないと「誰もおらぬではないか!誰ぞ、誰ぞまいれ!」と怒りに震えながら泣き叫ぶので毎度感心する。駆けつけて抱いてあげると「居るなら良い…」と力が抜けて、体を預けてくるのもまた良い。この世に生まれてたった5ヶ月なのに、もう人恋しいんだなあ。
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夫の会社は育児にちゃんと関わってる男性社員が多い。社内slackに育児チャンネルがあって、子供の病気や障害のこと、子連れお出かけスポット、育児ライフハックなどを男女ともに発信しあってるらしい。その情報は間違いなく夫にいい影響を与えている。社内で男性も育児の話が気軽にできる環境、大事。
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記事本文も面白かった。
「ジェンダーレス制服」を謳うと「トランスジェンダーだと思われるんじゃないか」という危惧でかえって性と違う制服を選びにくくなる。あえてジェンダーレスを謳わずに「利便性の高い制服」として自由度を高めていくほうが受け入れられやすい。
あと、洗濯できるのいいな。 twitter.com/livedoornews/s…
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すべてのお父さんにお伝えしたいんですが、育児中の妻に一人時間をあげるときは「3時間から」できれば「4時間以上」です。
1-2時間では育児モードから頭を切り替えられません。なんなら家の買い物しちゃって終わります。3時間以上子どもから離れてようやく自分は何が好きだったか思い出し始めるのです
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もちろん30分でもないよりマシですが。
産後や育児中って常に子どもを優先してるので、自分は何をしたかったか、どこに行けば楽しい気持ちになれるのかを思い出すだけで一苦労なんです。
自由時間が短いと、なにをしたらいいか焦ってるうちに終わっちゃって、せっかくの自由時間なのに楽しめない。
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時間がたっぷりあって、これからなにしよっかなと思いながらあてもなく街を歩き、気になったお店を無意味に眺め、目についたカフェで一息ついて、自分のためだけの雑貨や服を買ってみたりして、そうしてようやく「母親」ではない「自分」にちょっとだけ戻れる感じがします。
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もちろん30分の息抜きでもないよりはあったほうがいいんだけど、そういう小休憩は「マイナスを0に近づける」休憩時間。
3時間くらいぶらぶらして、ようやくちょっとプラス側に足を踏み出せるかなって感じです。
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なお、わかりやすくするためにあえて「お父さん」宛に書きましたが、自分の好きなものが思い出せないくらい余裕のないお父さんもひとり時間は必要だと思いますよ。個人的には、パートナー同士で交代で自由時間を作りあえたら理想的だなと思います。
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登園中に鳩の羽を拾った3歳さんに「鳥の羽にはバイ菌さんがいるから手を洗って消毒しようね」と伝えたら固まって泣き出してしまった。どうやら怖くなったらしい。
夫が「正しく怖がるのは大事。でも消毒したから大丈夫。正しく怖がって、正しく怖くなくなるのが大事。」と伝えたらちょっと落ち着いた。
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私はつい「大丈夫だよ、怖くないよ〜!」と言ってしまいがちなので、夫のものの伝え方にはいつも感心する。
怖いものは怖い、危ないものは危ない。でもそれぞれにきちんと対策を知ってれば大丈夫。
長男にはそういう伝え方がとてもあっている様子。
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抱っこ紐に9kgを入れたまま、電車で寝てしまった16kgを担いで降りる。
育児は筋肉…
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「ここの骨ね、哺乳類にはないはずの骨があるね。シーラカンスとかにある骨だね」
#ドクターに言われた衝撃的な言葉
って書こうと思ってたら、鳥類のお仲間がいらして親近感… twitter.com/sammy33san/sta…
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0歳、2歳、4歳との18時間フライトは思ったほど大変じゃなかった。夫が「なんと今回はみんなが大好きな飛行機に長ーい時間乗れます!!飛行機の中でごはんを食べたり寝たりできちゃいます!イエーイ!!!」みたいなノリで伝えてたのがよかった。幼児、何事もポジティブに伝えるのが大事。