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本丸襲撃されて命からがら逃げ出せた男士が審神者を引っ張りながら追手から走って逃げている途中でもうすぐ安全地帯の結界に入れるという寸前に引いていた審神者の身体が軽くなった気がして振り向くと握っていたのは腕だけになっていた回
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最優秀本丸として表彰するという事で政府に呼ばれて行った主が何日も帰ってこず、かわりに政府からは支援物資として大量の炭や玉鋼が送られてそれらを手入れに使っていたが痺れを切らした男士が主はいつ帰還するのかとこんのすけに問いただすと「もう帰られています、皆様の中に」と言われる回