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その後、模倣を認める公表をする話まで進んだのですが、その代わりにこちらの発信を事前チェックすることを主張され、合意に至りませんでした(これは先日皆様にご報告したとおりです)。
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公的な謝罪というのは弁護士さんに入っていただいた後の話です。先方から、イラストを「参考にさせていただいた」とする謝罪文公表の提案がありましたが、これでは何があったのかも何に謝罪されているかもわからないもので、具体的に謝罪できないのであればと、お断りしました。
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直接の謝罪というのは弁護士さんに入っていただく前のことです。今後について直接会って話したいと提案されましたが、先方は模写や著作権侵害を認めていなかったので、何に対して謝罪され、何を話し合うのかわからなかったこと、そのような中自分一人で会うのが怖かったことからお断りしたものです。
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ROSETTEさんの謝罪文について
先日ご報告させて頂いた件について、ROSETTEさんが謝罪文を出していると知人から聞きました。(当方に連絡などはなかったため、教えてもらい気がつき、拝見致しました。)
謝罪文の中に、こちらが直接の謝罪、公的な謝罪を断ったという記載がありますが、↓
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とりあえず以上です!うまくまとめられなかった部分もあるのですが、ここまでご覧いただきありがとうございました。
心配してくださったファンの方、相談に乗ってくださった方、ありがとうございました。これからも応援よろしくお願い致します。
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私自身はこの件でとても辛い思いをし、まだ苦しんでいます。
同じようなことで悩むクリエイターの方もいらっしゃると思います。
どのような対応が正解かはまだわかっていませんが、私の件がこうした問題について皆さんが考えるきっかけになればと思っています。