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わたしにとっての“自然体”というのは、シンプルな服を着ることでも髪を天然の色のままにすることでもなく、自分の中にあるかわいいをいちばん外側に纏って、きらめくおんなのことして生きることよ。
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映えるために生きている、と後ろ指を刺され嘲笑の的にされるような時代はもうとっくの昔。きれいなものを切り取って焼き付けて、残そうとすることはまるで本能のようだし、SNSは理想の分身。好きなだけきらきらしてもいいの、それが自分と誰かにとってもほんとうだから。
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トーンアップ下地を顔の立体的にしたい所だけに入れるようにすると、自然な立体感のあるベースメイクになる!全体に塗るよりのっぺりしない感じがして抜け感も出るからいいな〜
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おばあちゃんになったら、白くなった髪を綿菓子みたいにピンクや紫に染めたいし、大きくてゴージャスなイヤリングをつけて、すてきな帽子を集めたい。老眼になったら、たっぷりパールが付いた眼鏡をかけて本を読んじゃう📓
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常々感じているんだけど、働いたり学んだりするうえでの髪色や服装の自由ってこんなに規制されるべきものなの……?小学生のとき留学してきたクラスメイトのメイクや私服通学の話聞いて素直に羨ましかったな。
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髪色やメイクが自由じゃないから仕事やバイトを辞めたいとか、真っ当な理由だと思ってる…徹底して横並びにするの好きだよね、出た杭は打たれるような社会で生きたくないな。
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