with/afterコロナでも在宅勤務を本格的に導入して良いか?経営者の頭の中は一般論と少し乖離があります。
ジュニアなメンバーが横にいるシニアにちょっとした相談をする・指導を受ける頻度が極端に減ります。ハイスキル人材は自分の業務に集中できるので成果を上げますが、ジュニアなメンバーは成長機会を失います。自分で自分を育てる他なくなりますが、その緊張感を保ち続けられる人材ばかりではありません
20社以上の赤字企業を1年で再生(黒字化)してきたコンサル知人に「何やったらそうなるのか」聞いて驚いた。注力箇所の決定・週次会議の整理・追う数字を絞る・無駄削減など、実行レベルの改善だけで魔法はない。「管理職がやるべきことをやっていれば我々を呼ぶ事態には陥らない」痺れた。凡事徹底。
経営者=サイコパスとされるのは「その場にいる人の気持ちに寄り添ったらできない意思決定」を連発するからだと思うけど、サイコパスを「人の気持ちを考えない人」ではなく「目的以外のことに捉われない前進力を持った人」と捉えていただき、一緒に頑張っていただけますと幸いです。僕らも頑張ります。
ベンチャーが一番離職させてはいけないのは「発電所人材」。僕らはエネルギーが上下する生き物で、落ち込んだり疲れたりする。放電したら充電が必要。が、50人に1人ぐらい「発電所」みたいなヤツがいる。朝から晩までずっと元気でずっと輝いてて、前と上しか見てないエネルギーの塊。宝物ですね。
オンライン面接で自宅でスーツを着てる方を初めて見た際驚きすぎて最初の質問で下半身どうなってるか聞いてしまい、「スーツですよ立ちましょうか?」と言われ「失礼しました、大丈夫です」と断ったが入社後に「実は下半身パジャマでした」と告白があってチキンレースに負けた気がして自分まだまだです
オンライン面接の服装、下半身は
メンタル健康なまま15年会社経営やってきたコツと考え方。連帯保証で借金何億円か抱えつつ、子会社含め400名(+ご家族)の経営なので、ある程度プレッシャーがあります。実際、何回かメンタル危うかったことも。鋼メンタル能力者ではなくストレス感じやすいタイプですがなんとかやってます。 続
こいつ仕事できるな!と思うこと。進捗がない時に、「進捗させられていません、理由は〜〜で、〜〜までにまた報告します」の15秒ぐらいの報告をもらう時。安心する。これできる人1%いない。あれどうなってる?って聞かせたら負け。チャット一本で良いんだけどな〜
ベンチャーが一番離職させてはいけないのは「発電所人材」。僕らはエネルギーが上下する生き物で、落ち込んだり疲れたりする。放電したら充電が必要。が、50人に1人ぐらい「発電所」みたいなヤツがいる。朝から晩までずっと元気でずっと輝いてて、前と上しか見てないエネルギーの塊。宝物ですね。
仕事を抱え込む人を「責任感が強い」と評価してはいけない。本当に責任感が強ければ手段を選ばず周囲を使い倒して達成する。自分のやり方でやりたい・お願いが苦手など、自分本位で閉じたスタンスが見えたら早期に改善すべき。
「腹落ちするまで動かない若手問題」への解決策は、「腹落ちするまでしっかり説明する」ではなく、「一度やってみないと見えない景色もあるから信じて付いてきてくれ」と言い切るリーダーシップを身につけることなのではと最近思い始めた
「ご確認お願いします」は封印しましょう。 ・承認欲しい ・時間あれば見ておいて ・不明点あれば指摘ください ・顧客送付前にFBお願いします ・会議で扱うので熟読しておいて ・大きなズレがあれば軌道修正指示ください などオーダーを具体的にしてほしい。
ベンチャーでは全員が能力を超えた分不相応な仕事に就くので「なんとかする力」は身につきやすいが、設計・調整・企画・戦略など「そもそもなんとかしないといけない状況に持ち込ませない仕事力」が軽視されがちな気がする
「うちのメンバーは必死さが足りない」ベンチャーCEOは人生フルコミットだから自分との比較でこの発言が出ちゃうのわからんではないが「メンバーの必死さに業績が依存してる状態」が許されるのは最初の10人ぐらいまでで、そこからは「必死かどうかによらず成長する会社を作る」経営力の勝負よね
「批判するなら代案を」出したい…出したいんだが良い代案が思いつかない…というときに「代案がないから黙って受け入れよ」となるよりも「代案はないんだがちょっとコレは違うと思う」と違和感を伝えられるチームの方が最終的に良いものはできると思う
20社以上の赤字企業を1年で再生(黒字化)してきたコンサル知人に「何やったらそうなるのか」聞いて驚いた。注力箇所の決定・週次会議の整理・追う数字を絞る・無駄削減など、実行レベルの改善だけで魔法はない。「管理職がやるべきことをやっていれば我々を呼ぶ事態には陥らない」痺れた。凡事徹底。
「言いたいことが言えない環境」は論外だとして、実は「言いたいことを言い合う環境」も時として心理的安全性を奪う。大事なのは「言いたいこと」ではなく「言うべきこと」を言い合える環境づくりじゃないか、と、最近モヤついてたことの言語化がようやく完了。
ナニかと「基準を明確にしてくれ」という要望が社内から上がりがちな会社は、その要望に応えて具体的で細かいルールを作るのではなく、その要望を押し返すのが正解。基準が明確になれば運用負荷は下がるけど、耐用年数が下がってしまい結局すぐ使えなくなる。 続↓
若いベンチャー経営者は自分の会社が成長と共に「良い会社」になっていくのが怖いんですよね。創業時は当たり前に薄給で365日朝昼晩働いていても、家族ができる人や大手から入ってくる人も徐々に増え、休日出勤や残業を管理し人事制度や労務関連規程整えオフィスにも金をかけ…スピードは落ちるし↓続
改めて「未来人材ビジョン」衝撃のスライドの数々。