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もし、ワイに教育に関わる全権限が付与されるのであれば。
・全職員残業45時間を切っていない学校は校内研究禁止。
・通知表の所見欄廃止
・道徳と総合の廃止
・各学年副担任1名以上の義務化
・35度を超える予報が出たら休校
・15時以降の児童の校内残留全面禁止
これをまず誰にも相談せずにやる。
2
若手の女性教員に対して暴言や明らかに失礼な態度を取っている子がいた。私があまりにも目に余る態度だったので間に入って指導した。
その後保護者からクレームが入り、当該児童と接触しないように言われた。
これでいいのか学校教育。
3
通行人にババアとか平気で言う子に、それは辞めた方がいいですよ。って言うと「俺だけじゃないのに、俺だけに注意して差別だ」、「先生の言葉で家族全員傷つきました」とか一家総出でクレームつけてくる。これが今の私の日常です。おやすみなさい。
4
主に若い先生方のツイートから見かける学年団の先輩の挨拶無視について。どんな理由があっても「おはようございます」と「お疲れ様です」の挨拶を無視する教員は不適格だと思うわ。
5
今の教育現場の多忙化は「有能な大勢の賛成」よりも「バカな少数派の反対」を大事にしすぎた結果なんだと思う。8時半に出勤して、休憩休息を取り、17時に退勤する。これを最優先に考えなかった結果がこれ。
6
小学校教員の魅力を向上させる案をいくつか挙げる。一つ目は「講師経験のない初任者及び一年目講師は担任をもたない」こと。初任者は研修期間として定数に含めず2年目より定数に換算する。中学年に副担任として配属する。残業の禁止。余裕のある1年を過ごす中で自分に合う方法を学ぶ。
7
今年を乗り切った1番の要因は「睡眠」です。クラスがしんどい、学年の先生は基本的に考え方が違う、プライベートもズタズタ。だからこそ寝た。結果、完走できた。遅くとも19時には帰宅、21時には就寝。ヤバいなと思ったら「睡眠時間」を確保することはマジで大切。
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10年働いているワイがなぜ小学校教諭の人気がないのかを解決策も一緒に考えてみた。
1.拘束時間が長い。
初任さんと組んでわかったことだけど、若い先生たちは1日平均14時間学校にいるらしい。理由は「不安だから」決して前向きな残業ではない。周りの先輩たちが残っているのに帰るのは難しいようだ。
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教員はブラックという印象が世間にすっかり定着した。ネガティブな発信を行う側は自分達の待遇を知ってもらって改善してもらうことを狙っているが、受け手は頑なにお金を出さない。そして志願者は減る。これは #教師のバトン が最悪の結果に終わったということではないだろうか。
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教員の仕事が本当に8時半〜17時で休憩が45分取れるならほんまに魅力的な仕事だと思う。6時半〜18時半、休憩なしを5日間続けなければいけないと思うとほんまにしんどい。日曜日の正午を超えたあたりからほんまにしんどい。
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教員に限らずいるんだろうけれど、仕事ができる人で他人を見下したり愚痴の多い人。プラマイゼロどころかマイナスだからな。職場の雰囲気悪くしてる、人の自己肯定感下げてる、存在が刺々しい。多少仕事の質が低くても温和で共感性の高い人の方が生産性は高い。
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教育に、特に総合的な学習の時間にSDGsが入り込んできたことに強い違和感。他の方のツイートにもあるんだけど、まず自分達が持続可能な働き方ができていない。教育職だけではなく、あらゆる労働問題から目を背けて、もっと大きな環境問題に目を向けるのは私は違うと思う。