252
254
「あっ、おねーちゃん!」
「あっ、おねーちゃん!」
「あっ、おねーちゃん!」
272
273
「日菜、ちゃんとノックしなさい」
「わかったよ、おねーちゃん!」
275
日菜はいつも「おねーちゃんは昔も今も優しい」って言うし、今まで一言もおねーちゃんに対して不満とか言ってなかったけど、そういう日菜が「やっと笑ってくれたんだ」って台詞をまさかここで言うと思ってなかったので今不意打ち過ぎてため息しか出来ないオタクになってしまった