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猛毒のヒョウモンダコ。
今朝のカメ調査で、よくタコ捕りに来ている顔見知りの方と駐車場で会って話した時に「最近ヒョウモンダコが多いよ」と言っていたので「まだ見たことないんですよ～」と話していたら、その後に浜で会った時に「今ちょうどヒョウモンダコがいるよ！」と見せてくれました。
2
先日漂着したアオミノウミウシの写真を見ていたら右脇腹（天地逆様生活）に穴が開いたようになっている個体が写っていて、調べると生殖器とのことで肛門は同じく右側の後ろの方にありました。
そして台湾での観察例では排出されている卵の写真もあり、自分の写真を探してみるとこれも写っていました！
4
打ちあがって間もないカツオノエボシとてもよく動くんです。
風を受けて海に戻れないかと、もがいてるんでしょう
海の上でも帆を巧み操って意外と強い推進力を得てるんだろうなという感じがします。
撮影させてもらったお礼に海に帰しておきました。
これ嫌いな人（多分刺された人）にはゴメンナサイ！
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その人はヒョウモンダコを刺した銛を帰って洗っていたら手が痺れたこともあるそうです。
以前は噛まれたら危険とされていましたが、筋肉や表皮にも同じ毒があると分かっているそうです。
食べるのはもちろん、触るだけでも危険ということですね。
良い勉強になりました。
huffingtonpost.jp/2018/10/17/tab…
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画像でよく見る派手な興奮時の色合いではなく地味な普通のタコのような感じです。
しかし、よく見ると特徴の青っぽい斑があって、頭が尖ってるのが特徴と言っていました。
画像では特徴的な模様だし、見た目で判断できるだろうと思っていたのでジンワリ衝撃的でした。
7
今日はクモ。
海で蜘蛛！？
と僕も以前から不思議なのですが、数回目の遭遇。
最初はカヤックに乗っていたのが水面に落ちたのかな？と思ったりしましたが、今日のは間違いなく最初から水面にいました。
Google mapで測ってみると岸から380mほどでした。
君はこんなところで何してるのかな？
館山市のカヤック、マウンテンバイクを用いた海辺の自然ガイドサービス。ガイド業務の一環として、ウミガメ産卵調査、漂着生物の記録、海浜生物、植生の記録など南房総の海環境の記録を行っています。1998年開業。 ここでは日々の南房総をお伝えしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。