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町田樹氏の解説。「グラディエーター」は3パートあり「高難度ジャンプで、ここに鍵山ありと会場を支配するパート」「曲調が雄大で荘厳なステップシークエンス。欲を言えばもう少し音楽に感応してしなやかさが欲しい」「第3パートは大団円。パワフルなスケーティングで威厳を表現している」とのこと。
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このあと15時から羽生選手のサブリンクでの初練習にメディアが殺到して、立錐の余地もないとか…。自分が来ることで密をつくる恐れを少しでも回避したい(自身も密を避けたい)思いが羽生選手にもあって、極力遅い到着となったのでは。どうか皆さんご安全に🙏
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朝のテレビ朝日の番組で佐野稔先生が、メインリンクの練習でチェックするポイントの一つとして、自分の氷の跡に引っかからないように軌跡を注意する、特にサルコウはエッジの溝が深いので、と仰っていたが、それが現実になるとは…。
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「(魔物など)掌握してたので」松岡修造さんのインタで答える頼もしい羽生結弦選手。
穴に足を取られて怪我をしなかったのは不幸中の幸い。フリーでは思いのままに、己の道を進み切ってほしいです。羽生選手の信念が成就すると信じています。
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パパダキス&シゼロンの独特の腕の動きは「waacking(ワッキング)」というジャンルのダンス。モントリオールにいる第一人者のダンサー、アクセル・ムネゼロに振付けてもらったそうです。詳しくは発売中の「FS Life Vol.26」 @patinaggio 氏によるロングインタビューをご覧ください!
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まずは優勝したネイサン選手を称え、大会関係者や氷への感謝を表明。羽生選手らしい、礼を重んじた記者会見でした。
「4Aを目指して登った壁の頂には、9歳の頃の自分がいて手を伸ばしていた。そいつの手をとって一緒に跳んだんです」
自分自身が納得できるアクセルに五輪で辿り着けて本当に良かった…
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坂本選手の笑顔と淀みのない痛快なスケートが何よりの救い。IOCは彼女に感謝すべきでは。
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羽生選手、自身の悔いが残る演技を上書きするかのように、歴代プログラムを練習で披露しているのか…(涙)。
現地で練習風景を見られる人がうらやましい。どこの局でもいいので、まとめて放送していただけたら嬉しいです。
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テレビ東京、羽生選手自身によるフリー解説。転倒後すぐさま立ち上がっての着氷ポーズを「あそこまでが4A。すごく良かった」。最後の3Aは「すごくきれいで、プログラムの締めのジャンプがアクセルというのが感慨深くて。アクセルは今までの五輪で一回もミスしなかった。すごく守られたなと思います」
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樋口選手も宇野選手も、当初SPに予定していたプログラムを五輪のEXで披露してくれて、ジェフもステファンも報われたことでしょう。
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羽生選手の『春よ、来い』想いが身体からほとばしる演技、本当に美しかった…。
思い残した過去の作品たちを舞い収めて、この曲にのって月に帰っていく天女のようで…。まだまだ地上であなたの演技が見たいです。
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大輔さんと同じく前十字靭帯断裂の再建手術を経験したので(あと半月板も)リハビリが痛そうで見てられない😭
術後5か月経っても私など階段を下りるのもゆっくり一段ずつ。片足でジャンプ着氷なんて信じられない…しかもあんな捻るなんて😱
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パパダキス&シゼロンは今後の予定について、日本へアイスショーに行く予定と言ってます。どのショーかはまだ発表されていませんが楽しみですね!
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記者会見で「ボレロ」の難しさについて「今後どのプログラムでもこれよりは楽と思う」と語った宇野選手⇒司会者にコメントを求められたステファン先生が「ショーマに一言。さらにステップアップするから楽になることはない。さらなるチャレンジが待ってるよ」と😂
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羽生さんだけ演技の情報量が多すぎて、幻を見ていたようにあっという間でした…
裾と袖先が薄いヒラヒラの、白い開襟シャツと白いパンツ。左サイドだけ紫のボカシが入った衣装で髪型のせいか宝塚風の麗人でした。宮川大聖さんとコラボで『レゾン』。
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羽生選手の「レゾン」初見では目が追いつかなかったけれど、ライブビューイングでしっかり把握。激しい動きだけでなく、表情や指先で魅せるタメもあり、なかなか中毒性のあるプログラムでした。ご本人も競技ではできない表現のあり方を堪能しているよう。
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FaOI千秋楽はサプライズで羽生選手の「ノートルダム・ド・パリ」が。ステージ上からエスメラルダの名を歌いながら両手を広げて氷上に降りる羽生選手が、十字架にはりつけられた聖職者のような…というか使徒リリスを想起させられて一瞬ドキッとした。美しいコラボでした。