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凪砂くんの育成方針として「サンマの骨を先に取ってあげる」側の茨と「サンマの骨を凪砂くん自身で取らせる」側の日和、地味に象徴的でわかる
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また無限スクショ芸人になってしまうのですが、Eve結成当時は自分の個性なんてガン無視でとにかく売れたい一心だったジュンくんが今回じぶんの色でEdenのユニットカラーをガラッと塗り替えてるのは本当に成長なのよ 感謝
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EXCEED聴いてるとジュンくんがsagaで見つけたアイドルとしての目標ってこれなんだな…の感があって胸詰まる
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冒頭、「ジュンと茨は別々のエスカレーターに乗って踊り場で合流」「日和と凪砂はエレベーターに乗って一緒に登場」の演出、Eden4人の在り方とパワーバランスそのものですごいんよ
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ソロダンス踊り切った後に一瞬だけ「やったぜ！」の顔見せてくれるジュンくん本当に最高なんだよな
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それぞれに欠けていたものを与えるって意味ではゆうたくんに「力」を、凪砂くんに「感情」を、桃李に「真実」を与えたのこの上なく的確なんだけど考えうる限りもっともキツい与え方をしていてすごい
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桃李が汚いもの暗いものから遠ざけられて守られてるのを気にしつつ、でも今の幸せが崩れてほしくなくて、それでもやっぱり少しずつでも強くなりたいって決心した直後にあんスタ最深部の闇事実を他でもない桃李にぶつける展開ほんとうに天才だな…
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いわゆる普通の幼少期が抜け落ちてる渉とか凪砂くんがRa*bitsの子(たち)と子ども時代のやり直しをしてるのかなり心に来る
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あんず先輩「軟禁されたストレスを買い物&お洒落にぶつけて豪遊してる女の子」のふりして、隠れてゲパのクレカ使って反逆作戦進めてたら惚れちゃうな…とか考えてた
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夢ノ咲学院の子たち、闘争に慣れすぎてて生徒がバリケード作って教室に立て篭もってても「お、やってんね〜！」みたいな感じでわらわら見に来るの面白いな
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骨董綺譚で「ひとつの事件に関して複数の登場人物がちょっとずつ真実からズレた供述をしてくる」ことで読者をミスリードする手法使われたあたりから、あんスタを本格ミステリーアイドル育成ゲームだと思っている
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梅原さん、他2人と違って動き小さめだな…やっぱりデッドマンズと言えど敬人だもんな…と思ってたら最後にカメラに向けてめちゃくちゃ静かな煽りの表情を見せたの強すぎた
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ムーンライトディスコ、トンチキMVと明るい曲調で最初気づかなかったけど歌詞としては「御伽噺だったら悲しい別れのラストシーンだけど、泣いてお別れなんてそんなの嫌だから最後くらい楽しく歌って踊ろうよ」の曲だな…
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あんスタの中でコールアンドレスポンス楽曲が一番多いUNDEADの「We are〜？」(無音)の演出、今は歓声は聴こえないけど確かに君たちの気持ちは届いている、そしていつか本当に君たちの歓声が耳に届くと信じている、の行間としての無音で本当に良い 希望
読書感想文