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及川徹が高校3年間で唯一泣くのが、最後仲間にありがとうって言うシーンってのが最高、劇場版総集編才能とセンス観てくれ
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ハイキューで木兎光太郎が正直一番分からなくて、それこそ春高代表決定戦までは頼りになる兄貴ってイメージだったんだが、中学時代仲間とランキングしてた木兎が後ろを振り返っても誰もついて来ないシーンがあって、それに対して何の表情も浮かべてない描写を見た瞬間、本当に分からなくなったよな
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正直、ハイキューもストーリーの軸が春高だったし高校三年間を描いて卒業したら完結の漫画だと思っていたから、まさか連載中にキャラクターが大人になった姿を見れるとは思ってなかったし、公式が日向26歳って言ってたけど連載終了してもキャラクターの年齢と立ち位置が更新されていく漫画すごいよ
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県内2番目進学校青葉城西高校No.1セッターと噂のキャプテン顔良し人望あり人当たり良しスペック盛なのに、割とよく滑る恥ずかしいタイプで幼馴染にもほぼ毎日投げ飛ばされ多分姉に尻にひかれているが、ひたすら努力し泥臭く上を目指し続ける、めちゃくちゃ最高の人間だよ及川徹
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日向翔陽初めて見た時はよくいるポジティブ元気主人公かと思っていたのだが、自分のコンプレックスを理解しつつ、あえてその上を目指す普通だったら考えられないだろう熱量とバレーへの執着が個人的にめちゃくちゃ好きで、日向が日向じゃなかった場合ハイキューにここまでハマらなかっただろうと思う
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試合開始時に無名の選手と言われようがなんだろうが、試合が終わる数時間後には世界が及川徹を知るんだよ
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古舘先生のインタビューめちゃくちゃ良くて、天才に勝てないのは高校生じゃ分からないって本気でそう、だからこそそれを認めてしまう辛さにぶち当っても立ち続ける及川徹ってキャラクターが好きなんだが、彼の才能はその不屈の精神だろう、あとぶん殴ってくれる幼馴染の存在
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ハイキュー、スポーツという勝負事に運命や奇跡なんてあやふやなものは存在せず、日々の積み重ねや己の力のみってところが好きなのだが、唯一そういうものが存在するのならば、最高のセッターに世界最強の囮が出会ったことだろ
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堀越先生どんな感情なのって思って巻末見に行ったら、普通に歯医者の話をしてたからこっちの感情がグチャグチャになった
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ハイキューのラストオリンピック編、日本代表メンバーの目の前に立ち塞がる、あの唯一無二感、及川徹の努力の全て
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及川徹がバレーを続けてるか否かって、正直すごい重要な部分だと思っていて、天才と言われる人間が多い中、日向がハンデがあろうとも高みに行けると示してくれているのなら、及川は才能だけが全てではないと教えてくれる存在で
その、及川徹が、多分バレー続けてる大感謝古舘先生(SUMESHI
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ハイキュー、個人的に漫画から空気を感じるのがすごいと思っていて、キャラクターの息遣いに会場の歓声と揺れ、1点差の緊迫感と温度、日向の言う体育館のエアーサロンパスの匂い
一コマ一コマの静止画それを表現できるのが純粋にすごいと思うし、そういう生きてる匂いがする作品が好きだ