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本も売れるしCDも売れる。でも気持ちが不安定なのでレジ通すたびに「これどうしても今買わなきゃいけないものですか…？」と思っちゃったりするんだけど、今日B'zの『ウルトラソウル』をレジ打ちして、これは仕方ないってなった
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「ひこうきの本を探しています」と、おじいちゃんとお孫さん（推定5歳くらい？）。幼児向けの乗り物の本をご案内したけれど、お孫さんはコレジャナイ顔…もしやこの子ガチ勢なのではと思い「ちょっとこちらへ…」イカロス出版さんのごつい旅客機の本を見せてみたら、顔が！！もうパァァァァァ！！！→
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おじいちゃんも「気に入ったようです、これにします」と苦笑。正直、ふり仮名もない、幼児にはとても読めないような本だったけど、その子が気に入った本を買ってくれるおじいちゃんは本当に素敵だと思ったし、きっとこの子は真の飛行機ヲタになるんだろう。イイモノ見ました。ありがとうございました！
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しかもね、幼児向けの絵本よりも、よっぽどお値段もするのよね。でも一生ものだと思う。おじいちゃんがこの本を買ってくれたっていう記憶とともに、ずっとその子に残ると思う。その場に立ち会えたことが本当に幸せだよ…。（高い本売れて嬉しい…←）
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レジでやっぱりお金足りませんでした…ってなる子どもたちが多いので、税込価格になるのはいい面もある。言い換えたら、それだけ消費税が高い。本を読ませたいならもう本は非課税にしようそうしよう。
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ゆーて筋トレだし、楽とかないし
私の運動したくなさ舐めてもらったら困るわ
と鼻で笑いながらページを開いたら光文社は本気だった
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確かにそういうお客様もいるけど、普段本屋に来ない人を呼ぶってすごいありがたいことなんですよ。発売日、コミックの売上は確かに普段の5倍くらいになってましたが、密かに文芸も2倍だったことを私は声を大にして伝えたい！！分母をでかくしてくれた鬼滅ありがとう！！ twitter.com/piyoa_palaryze…
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10冊欲しいと言われたうち、5冊が絶版
どれも2000年代に出版された本
欲しい本は欲しいうちに買うんですよ
約束です
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深夜にひっそりツイート。私が本好きになったのは、現実が嫌いだったから。現実は嫌なことがいっぱいあったけど、本の世界は居心地よかった。読んでる間は嫌なこと忘れられた。本好きじゃない子はもしかしたら現実に大満足してて、それは大変すばらしい子育てじゃないのって、母としてそう思うよ。
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【悲報】次女の読書感想文が、ほぼ「自由に楽しめるはずの読書体験を読書感想文という形で提出しなければいけないことへの恨み節」
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【許可を得て書き出し】
私がこの本を読んで伝えたいことは「読んだほうがいい」の一言ですみます。5枚以上6枚以内で書けという、その意味がわかりません。
将来有望だと言ってくださるみなさん、ありがとうございます。
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売れ筋じゃない、つまり取り扱ってる書店が少ないプラス、Amazonで高騰してる＝入手困難なレア本！となるのかと。もし探してる本が上記の状況にあったとしても、是非一度書店に問い合わせてみてください。それはごくごく普通に、定価で手に入る商品かもです。2週間くらいかかるけど。
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今の店に来て数回言われた「こんなにレアな本が買えて嬉しい」。うちは現行の流通の仕組みで当たり前に入手可能な本しか取り扱っておらず、古書もない。取次や出版社から提案される売れ筋からはちょっと外れてるだけで、なんで？って疑問だったけど、調べてわかった。Amazonで高騰してるからだった→
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愛猫過激派の娘
「猫にチップを埋め込むんじゃなくて、猫を棄てたら爆発するチップを飼い主に埋め込めばいいじゃん！？」
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年をとるとともに受け入れられなくなってしまったのが、女子中高生が大人と恋愛する少女漫画。
自分が中高生だった頃はなんとも思わなかったしむしろキュンキュンしたものだが……子どもたちに言いたい、君たちを相手に恋愛しようとする輩ははっきり言ってまともじゃないと。
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引用やリプライで本が高いって声がちらほらありますけど、本は高くないですから。何も書いてない真っ白のコピー用紙だって500枚で5,600円すんだから、作家さんが何日も何年もかけて書いて美しく製本したものが2000円くらいになったってそんなおかしくない。問題はそれすら楽しめないお給料。
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スーパーの惣菜コーナーの人は、この時期「冷やし中華の具盛り合わせ」とか、「そうめんの具盛り合わせ」とか作ったら絶対買う人がいると思う、特に私。
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以前からあったことだけど、職場にレイシストな権力者おじさんがいて、おじさんに対して女性職員5人のうち4人が辟易してたとしても残りの一人が「私は全然気にならない、あんなおじさんうまく使ってやればいいのよ」ってやってしまうと、結局おじさんとその人だけが出世うする（もしくは残る）という
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これは男性が多い職場の話じゃなくて、女性が多い職場でも全然あって、以前はその人は「かしこい」と評されたのかもしれないけど、残りの4人の口を塞ぎ、諦めさせ、職場の環境を悪くし、おじさんの太鼓持ちをするその人こそが迷惑なのだと、みんな気づき始めている
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で、その人に対して「差別はやめろ」といっても、その当人は「おじさんの太鼓持ち」をしていただけで、「差別」をしていたわけじゃないので、差別に対しては無自覚なのかも知れないですね。ってそういう話なのかなと、何となく。
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昨日の書店万引きのニュースへのコメントで「こんなことで」とあり落ち込む。万引きで捕まって受ける社会的な制裁を考えたら、たかが数千円分の本を盗った「だけ」で、釣り合いがとれないと思うのだろう。「たかがこんなことで」…万引きがなくならないわけだ。たかが数千円で商売してんすよ、書店は。
佐賀の本好き、バラエティ書店員。小説現代、佐賀新聞別冊FitECRUなどで本の紹介やコラム連載中。ローカル情報番組・かちかちPressコメンテーター。
読書ログサボり中 booklog.jp/users/homma3/
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