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#フォロワーの8割が経験したことないこと
空自のフライト訓練生の頃、優しい教官が後席、自分が前席でフライトする機会があった。フライト手順だけに集中していたので、夏にも関わらずエアコンのスイッチを切ってフライトした。
着陸して飛行機から降りると、教官席から変わり果てた教官が出てきた。
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少しの移動でも「走れ」と言われ、普段走ることのない我々はそれだけでも疲れてしまいます。
訓練終了時には、空挺団の精強さを尊敬しつつ「もう一生、習志野の空挺団にはこないぞ」と心に固く誓います。
陸上自衛隊はすげーよ。。。。
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私は「空自のパイロット訓練で何が1番キツかった?」と聞かれた時「第一空挺団で訓練したこと」と即答しています。
機体から緊急脱出した際のパラシュートの使用法を第一空挺団で訓練するのですが、なぜか最後に「空挺団体験」とかいう超余計なお世話な訓練がぶち込まれ、限界まで追い込まれます。。。