ついさっきピンポンが鳴って、誰かと思ったらご婦人の声で『水道局の検針です』と。でも今まで検針でピンポン鳴らされたことなんて一度もない。その瞬間、賢い俺はすぐに『これは水道局を名乗ってドアを開けさせる勧誘。前回の悪徳回線業者と同じ手口だ』とピンと来た。
今回に限ってピンポンしたのは『メーターが収まった箱が新設された花壇に埋まってて検針できなかった』からだそう。東雲父が『なんかわかんねえけど不恰好な箱があるから見えないように埋めた』ってドヤってたのがそれだったそうで。 水道局員さん、疑ってごめんなさい。埋めてごめんなさい。
すぐにスマホのボイスメモを起動して録音開始。悪質なようならポリスへの通報も辞さない覚悟とともに玄関を開けた。すると、ドアの先にいたのはメーターの機械(マシン)を首から下げた柔和そうな五十代くらいの女性。 賢い俺はすぐにピンと来たね。ははあん、あんたさては水道局の検針の人だな、と。
一年前の今頃はカルロス・ゴーンの話で持ちきりだったのに今箱に入って運ばれるキャラって言ったら完全に禰󠄀豆子だからすごい
『電話番号登録してると凍らないらしいぜ』とか『タグは複数使わない方がいいぜ』とかの未確認な情報を慌てて友人らに伝えてるこの自分に『ハレー彗星に備えて自転車のチューブ買っておくといいらしいぜ』って慌ててた愛すべき先人たちのマインドを見た気がした。
「ごんぎつね」が読めない?学校で起こっている国語力崩壊の惨状 #ldnews news.livedoor.com/article/detail… 「大きななべのなかで、なにかがぐずぐずにえていました」 『なにか……ぐずぐず……』 『わざわざなにかってぼかすのには理由があるよな』 『普通は芋とか粥とか言うよな』 読解力クソ高いじゃん
ncode.syosetu.com/n8001by/ 「図書館ドラゴンは火を吹かない」更新しました! #narou #narouN8001BY 説話を司る神の忘れられた御名において、はじめましょう。