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立教小は9月までの実質休校、授業は配信(またはオンライン?)に移行が決定した。
これはイギリスの学校と同じ基準。日本の学校としてはかなり思い切った決断だと思う。
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JALの東京羽田発ーロンドンヒースロー着便。
4月末は片道£177(約¥28,000税抜)でびっくり😳
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スタンフォード大学学部生卒の初年度年収平均は1250万円、MITやカルテックなら1500万超。
一方、京大卒でM重工にエンジニア就職したらおそらく450万円くらい。院卒ならもうちょっともらえるのかな?
この差は埋まることなく、どんどん開く。それが悲しいことに現実。(続く)
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息子に大学の学費について聞かれたので、一瞬躊躇ったけど良い機会だと思って率直に伝えた。
スタンフォード1000万超、ケンブリッジ700万、京都大80万(ざっくりと1年間)
それを聞いた息子は驚愕して、ボクは日本の大学行くよ、と言うから安易にそう考えてはいけない理由を教えた。(続く)
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小刻みに頷いていたが、これらの違いにびっくりしたのは一目瞭然。
そして最後に、僕がいっぱいお金を稼ぐようになったら、家を買ってあげるからね、と言われてしまった。でも、親孝行の彼なりの解釈としてありがたくその気持ちを受け取りました。
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もちろんお金が全てじゃないから、やりたいことがあれば日本の大学行けばいいけど「楽そう」「安い」「美味しい」といったキーワードで日本の大学に戻るのは勧めないとハッキリ伝えた。
神妙な顔で聴いてた息子はそれなりに考えることがあったようで、(次へ)
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大手塾グループで長く働く友人と昨今の英語教育について教えてもらった。
結局、小中学生で話す&聞くを重点的にやっても、高校に進学すると受験英語に集約されることになり、それを3年も続ければ話す&聞く能力は消滅する。それが現状だそう。
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岸田首相の提言「留学生受け入れ40万人、海外派遣50万人目標」を受けて、イギリスの教育メディアが「不可能」でしょ、とバッサリ💦
まず海外留学を奨励する前に、海外校との学位の交換を検討すべき。そして高校で英語以外の語学を学べるように出来れば、海外留学が促進されるだろう、と。